概要
タグとしてはトバルカインのみのイラストが多い。また、名前のアルハンブラはアルハンブラ宮殿に由来すると思われる。
CV:大塚芳忠
ペルシャ的な風貌で「伊達男」の異名をとる吸血鬼。ミレニアムに属する中尉。
無限枚数のトランプ(カード)を武器とする。シュレディンガー准尉の言葉によるとヴェアヴォルフではない。
「伊達男」の異名通りのいでたちで紳士的な言動を取るが、しばしば「Gooood」や「なぁぁぁぁめぇぇぇぇるぅぅぅぅぅなぁぁぁぁ!」など、間延びしたような話し方をする。武器のカードで傷付けられた傷は修復できない。
ミレニアムの情報を集めるためにブラジルにやってきたアーカード達を迎え撃ち、当初はアーカードと互角に戦うも結果は惨敗。
アーカードに血から情報を引き出された挙句、体内に仕掛けられた無線式発火装置によって燃え尽きた。
アーカードの拘束制御術式零号開放時にリップヴァーンと共に亡者の1人として復活し、最後の大隊と十字軍を攻撃している。