ミレニアムとは、もともとはキリスト教の用語で「千年王国」のこと。転じて千年紀(世紀の一ケタ上の単位)のこと。
小説「ミレニアム」
スウェーデンの作家、スティーグ・ラーソン(本業はジャーナリスト)による長編ミステリーシリーズ。2004年に作者が死去したことにより、「ドラゴン・タトゥーの女」、「火と戯れる女」、「眠れる女と狂卓の騎士」の三部作のみとなっているが、2015年に別の作家による続編が刊行され、以降もシリーズは続く予定。
HELLSINGのミレニアム
上記ナチスの残党組織であることから、この名を名乗っているものと思われる。