概要
スウェーデンの作家、スティーグ・ラーソン(本業はジャーナリスト)による長編ミステリーシリーズ「ミレニアム」の第一部。
原題は「Män som hatar kvinnor」。
作者の死後の2005年に発行された。
2009年に母国スウェーデンで「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のタイトルで実写映画化された。
2011年にはアメリカでデヴィッド・フィンチャー監督によりまた別の実写映画化がされている。
こちらの言語は英語で、原題は「The Girl with the Dragon Tattoo」。
米国アカデミー賞で編集賞を受賞した。