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概要

CM・ミュージックビデオ作家から映画監督に転身し、ハリウッドで活動する一流監督のひとり。

とりわけ観客の価値観を揺さぶる問題作ばかり撮りたがる、作家性の強い監督して知られる。ビッグマック(のような娯楽大作映画)には興味がないと公言しており、ハリウッドの反逆児とも称される。完璧主義者であり、理想のビジョンに近づけるためなら細部まで徹底的にCGで修正し、役者に何度でもリテイクを迫る鬼監督であるという。

来歴

1962年8月28日生まれ、コロラド州デンバー市出身。

1980年から1984年までILMでアニメーターとして勤務。

1986年、プロパガンダ・フィルム社を設立。数多くのCM・ミュージックビデオを手がけ、天才と賞賛を浴びる。

1992年、『エイリアン3』で鳴り物入りのデビュー。しかし制作時から公開後まで炎上しまくりの案件となり、失意のどん底に落ちる。

1995年、七つの大罪の見立て殺人を扱ったサスペンス『セブン』が大ヒットし、監督としての信用を取り戻す。

1999年に放った『ファイトクラブ』がカルト映画と化す。

2010年、『ソーシャル・ネットワーク』でゴールデングローブ賞監督賞を受賞。

作品

映画

エイリアン3』1992年

『セブン』1995年

『ゲーム』1997年

ファイトクラブ』1999年

『パニック・ルーム』2002年

ゾディアック』2007年

ベンジャミン・バトン 数奇な人生』2008年

ソーシャル・ネットワーク』2010年

ドラゴン・タトゥーの女』2011年

『ゴーン・ガール』2014年

ドラマ

ハウス・オブ・カード 野望の階段』2013年 - 製作総指揮

『マインドハンター』2017年

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  • 俺的映画 【ドッぺルゲンガー】

    一生懸命?考えました。よかったら読んでください。 自己評価★★★☆☆ 遺伝子鑑定に於いて、本当にその子供の親であるかどうかであるかの結果は遺伝子的には0%か99%の確率しかない?と以前テレビで言っていた。 でも?その子供の父親が一卵性双生児だったら50%の確率があるんじゃないの?と一人でテレビに突っ込んでいました・・・そのことを応用した小説です・・・ もし?自分が実は養子で?一卵性双生児の兄弟がどこかに居て? その兄弟が密かに自分を貶(おとし)めようと企てていたら? 顔も同じ、遺伝子情報も同じ・・・そういう物語です。 デヴィっト・フィンチャー真っ青の内容だぜ(自画自賛)? 落書き程度に構想段階ですぜ?

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