ゾーリン・ブリッツ中尉
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ぞーりんぶりっつちゅうい
ゾーリン・ブリッツ中尉とは、『HELLSING』のキャラクター。
短髪で、右半身に奇怪な紋様を刻んでおり、右目が斜視気味の女吸血鬼。死神を連想させるような大鎌が武器。「ヴェア・ヴォルフ(人狼部隊)」の一人。
敵の事を「虫」呼ばわりしたり、わざと苦しみや絶望を与えてから殺すなど、残忍で加虐的な性格。
CV:沢海陽子
特殊能力
強力な幻術の使い手。
幻術の発動時には右半身に刻まれた刺青が蠢き、自身が巨大化しているように見せたり、相手に「怪我をしている」と完全に錯覚させたりと、かなり強力な幻覚を見せる。
幻覚の射程範囲は非常に広く、同時に大量の人間を術中に嵌めることが可能。
さらには相手の記憶を汲み取った幻覚を見せることも出来る。
ただし、吸血鬼としての力の差によっては破られる。作中でもセラス・ヴィクトリアに破られている。
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