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十二獣ドランシア

じゅうにししどらんしあ

レイジング・テンペストで登場した地属性・獣戦士族のエクシーズモンスター(遊戯王カードWiki)。
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カードテキスト編集

エクシーズ効果モンスター禁止カード

ランク4/地属性/獣戦士族/攻 ?/守 ?

レベル4モンスター×4

「十二獣ドランシア」は1ターンに1度、

同名カード以外の自分フィールドの「十二獣」モンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。

(1):このカードの攻撃力・守備力は、

このカードがX素材としている「十二獣」モンスターのそれぞれの数値分アップする。

(2):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、

フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。

そのカードを破壊する。

この効果は相手ターンでも発動できる。


概要編集

遊戯王OCGに登場した汎用カテゴリーの1つ・十二獣に所属するモンスター。

十二獣特有の重ね掛け効果に加え、フリーチェーンで表側表示のカードを1枚破壊する効果を持つ。ちなみに、こちらの破壊効果による除去対象は自分のフィールドも相手のフィールドも含まれている他、魔法・罠などの種類の制限も設けられていない。

また、他の十二獣モンスターと同様、獣戦士族モンスター以外の種族や、エクシーズ以外のカードの展開を封じるような要素もないため、他のカテゴリーとの併用も可能。

その柔軟さと汎用性の高い破壊効果のためか、2017年4月禁止カードとなった。

2020年1月には新マスタールールによる十二獣の弱体化と、環境の変化などにより制限カードとなる。しかし、弱体化の原因の一つであったマスタールールが改定され従来通りエクシーズモンスターをメインモンスターゾーンに召喚出来るようになったこと、8月から登場した新テーマ・鉄獣戦線との相性が良かったことにより十二獣が再び暴れ出すようになる。

結果、2021年7月から再び禁止カードとなった。

マスターデュエルでは登場時こそ制限カードであったが、2022年12月に十二獣の会局と共に無制限となった。


関連タグ編集

十二獣

エクシーズモンスター 効果モンスター


外部リンク編集

遊戯王カードWiki - 《十二獣ドランシア》

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