曖昧さ回避
1:レヴナントとは、フランス語で「再び来る」という 意味のレヴニールに由来
2:APEXのアリーナに参加するレジェンド、本稿で説明
3:英語では、幽霊、亡霊という意味。遊戯王のヴェンデットカードや一部の二次創作作品では、ゾンビの亜種のような姿の怪異として描かれることもある
「肉塊よ、私はあの世を見たことがあるが、何もない。お前には何もないのだ。」
本名 | 不明 |
---|---|
年齢 | 不明 |
帰るべき世界 | 慰め |
レヴナントはかつて人だった
かつてマーシナリー・シンジケートが誇る最凶の殺し屋だった
鏡を覗き込めば、過去に思いを馳せる人の顔をした自身の姿を見ることができた
しかし、時を経てあらゆる状況が一変する
彼のプログラムに機能不全が発生
レヴナントはマーシナリー・シンジケートとハモンドロボティクスが彼に何をしたのか、真実を知ってしまう
その目に映ったのは、鉄と皮だけの生ける悪夢と化した変わり果てた姿だった。雇い主たちは彼を幻影として復活させ、幾度となく死の淵から引き戻し、その事実を忘却するようにプログラミングを施していたのだった
こんな姿にした奴らを1人残さず狩り尽くすと誓いを立てたものの、あれからもう2世紀以上が経過していた。復讐の対象はすべて死に絶えた…そう彼は思った
そんな折、ハモンドロボティクスがアウトランズに再進出し、彼は復讐心を新たにする
奴らに関わりがあれば対象とみなし、そのすべてが絶命するまで歩みを止めることはない
もちろん、邪魔立てするのであればレジェンドも例外ではない
殺し屋には理由が必要だった…しかし、今はそれすら不要だ
(公式から引用)
能力
パッシブアビリティ:ストーカー | しゃがんだ状態で高速移動ができ、他のレジェンドより高く登ることができる。 |
---|---|
パッシブアビリティ:小柄 | ヒットボックスが10%小さい代わりに5%の被弾ダメージ増加(2020/4/8のアップデートにより削除) |
戦術アビリティ:サイレンス | 敵にダメージを与え、20秒間敵のアビリティを無効にするデバイスを投げる。 |
アルティメットアビリティ:デストーテム | 使用者を死から一定時間守るトーテムを呼び出す。キルやダウンしないかわりに、使用者はトーテムの場所に戻る。 |
操作
自分を人間だと思い込んでるアンドロイドじゃなくてまさかの元人間だったアンドロイド、解除費用はレジェンドポイント12,000かAPEXコイン750。
レイス以上に機敏なレジェンドであり、コースティックを上回る危険人物である。
高速戦を得意とし、パッシブアビリティのストーカーのおかげでしゃがんだまま高速で左右に体を振って相手に攻撃をすることが可能(所謂レレレ撃ちをしゃがんだ状態でできる)。
しかも他レジェンドでは登れない高い場所まで登る事ができ、彼に慣れると他を使った際にちょっと悲惨なことになるので注意が必要。
戦術アビリティのサイレンスは敵のアビリティを封じ込める。無敵化して逃げてしまうレイスや回復持ちのライフライン、足が速すぎるオクタン等に特に有効で、封じ込めてしまえばこっちの物である。が発動中のアビリティを全て無効化する訳では無い点には注意が必要。
2020/4/8のアップデートによりジブラルタルのガンシールドまで封じ込めるようになった上に二回分までチャージされるようになり効果時間が二倍になった。これによりジブラルタルに対するメタキャラとして名前が挙がることも。
アルティメットアビリティは場所を考えて設置しないと復活直後を狙われリスキルされてしまうので注意、敵の手が届かない場所やリングの中にしっかりとトーテムを立てよう。
余談
台詞
ピンを刺したアイテムを取ったときなどにお礼の台詞を言ったりそれに対して返答を返すこともできるが彼の場合は、「借りを作ったなどと思うなよ」「感謝はしないぞ」などと全て反発的な台詞となっている。
そのため、因縁のあるローバはもちろんのこと、ほぼ全てのレジェンド達から辛辣な返答を返される。
一方でプレイヤーからはツンデレに見えるとの意見も。意図したわけではないだろうが、ピンを刺したアイテムに対してお礼を言われた時の返答に「お前のためにやったのではない」というテンプレそのものな台詞も存在している。
声
日本語声優のボイスを機械的な声に編集している、・・・のはいいもののあまりにも声がガサガサと荒れており、字幕無しで聞き取ることは非常に困難である。
表現するとすれば「ス゛ナ゛イ゛パ゛ー゛ス゛コ゛ー゛プ゛が゛欲゛し゛い゛」という感じ
・・・お前は藤原竜也か。
英語ボイスは普通なのに・・・
どれが正しい?
ちなみに彼の二つ名である「人口の悪夢」は間違いであり、公式サイトによると正しくは「人造の悪夢」である
しかしゲームでの表記は「人工の悪夢」になってる、今でもこれであるためもしかしたらこれが正解かもしれない