概要
自社のサービスでは宅配を行っていない飲食店もUber Eats(ウーバーイーツ)から注文できるため、たくさんの飲食店をデリバリーで味わえるのが特徴。
アプリで簡単に料理とデリバリーサービスの注文ができることから、手軽な食事を楽しめる手段となっている。
注文された食事を飲食店から受け取り、ユーザーの手元にまで届けるのは、空いた時間を利用した一般ユーザーとなっている。
宅配業者ではなく、「今近くにいて時間が空いている人」が一時的に配達パートナーとなるシステムであるため、スムーズかつスピーディな宅配が実現可能。
しかし、このことが配達員の事故に関して「配達員はウーバーイーツの従業員ではないから関係ない」と本部が責任逃れをするための口実になってしまっている。
また、配達員(と思われる人物)が車にぶつかってきてしかも逃げてしまったため本部にクレームを入れたら「配達員のフルネーム・電話番号を教えてください」と無理な要求をされたり、配達員(と思われる人物)が高速道路を走行していた、アカウント登録しないとクレームすら入れられない、料理がこぼれていた、キャンセルされた料理が投棄されていた、などといったトラブルもある。
ウーバーイーツのバッグを背負っていたからといって配達員とは限らない(バッグが転売されているため)が、逆の見方をすればバッグを背負った人がトラブルを起こせばたとえ無関係であってもウーバーイーツのイメージ低下になるのに転売防止対策をろくにとっていないとも考えられる。
余談
お笑いトリオ「ハナコ」のネタで登場人物がUberEATSを勤めていた。