マタタビムービーラボってな〜に?
マタタビです(ニャ-ン)
ねこです(ワンッ!)
ねこにマタタビを与えると…こうなるそうです
これは、そんな気持ちで作った動画集です
-第一話より
基本的なアニメの進め方はロングアニメの合間にショートアニメを入れるタイプのアニメ。
からめる氏特有の狂奇観のあるアニメは健在である。
アイキャッチもバリエーション豊富。
ノリ的にはポプテピピックのアニメ版が一番近い。
一部を除いて殆どのキャラはからめるがCVを担当している。
また、ショートアニメは「ねこをさがせ」と「マタタビクイズ」を除き単独でアップされる。マタタビムービーラボ版と差異がある場合もある。たまに単独版があがらないネタもある。
土日どちらかの午後7時更新。休む週もあるのでコミュニティやTwitterをチェックしよう。
楽曲
からめる氏の自主制作音楽がメイン。
オープニング曲
「地獄のマタタビ」
歌 からめる
作詞 からめる ぐるん
作曲 からめる
編曲 からめる
からめる特有の叫びとスピードが特徴的なオープニングテーマ。
エンディング曲
「限界」
歌 からめる&ぐるん
作詞 からめる ぐるん
作曲 からめる
編曲 からめる
意外としんみりするエンディングテーマ。
第4話エンディング曲
「さゆりの歌」
歌 さゆり&親衛隊
作詞 さゆり
作曲 さゆり
編曲 さゆり
第4話にて限界を乗っ取って唐突に現れたエンディング。
アバンにあった魔法少女さゆりのテーマ曲のようだ。
挿入歌
「たのしい絵描き歌」(第一話)
「あつすぎの歌(オフボーカルver)」(第二話)
登場人物
レギュラー
- からめる
「お尻痒くても分かんないじゃないすか!!ひとでなし!ひーとーでーなーしー!!」
本作の作者。
ねこの姿であるがからめる氏の作ったほかのアニメの猫とは顔が少し違い、垂れ目。しかし二話では顔が同じだった為こだわりという訳でもなさそうだ。
ボケ役。
- ぐるん
「お尻痒いだけで病院来んなよ!!」
からめるの友達のYouTuber。
見た目は秋田犬に見えるがアライグマ。
いつもはからめる氏が一人で全キャラ声優をやっているが今回のマタタビムービーラボでは彼も声優として登場する。
ツッコミ役。
- ねこ
いつもの猫。
声がからめると比べて高め。
- ペンギンども
兵衛左衛門と同種のペンギン。クレジットは第4話で判明。
他のペンギンをいたぶったりいたぶられながら叫ぶ。
こいつらのネタはマタタビ版より早く単独版があがる。
ゲスト
特筆しない限り全てからめる氏がCVを担当している。
第1話「こんな感じでどうですか」
- 自動ドア
ケータイショップの自動ドア。
CVはぐるんが担当。
- 大将
ねこにはちまきを付けた姿。そば屋の経営をやっている。
なぜか亜空間で商売をしていた。
- 歌のお兄さん
皆に愛されているが皆に対する感情がない。
- 歌のお姉さん
借金を返すために騙されて仕事をやっている。なお、騙されている事は知っている模様。
- こういうタイプのバケモノ
第一話に登場。詳しくはこちらを参照。
- カニさん
絵描き歌のOPやマタタビクイズに登場。
明らかに声はあの金属球である。
- うさぎくん
あの金属球の友達のうさぎ。
プロレス風に10数えた後風呂から飛び上がって牛乳を直で飲んでいたが、直後に吹き出した牛乳に流された。
なお、無殺菌の牛乳、所謂生乳は雑菌等も多く食中毒になる危険性も高いので出来るだけ飲まないようにしよう。からめるとの約束だ!
第2話「オムニバスっておいしそう」
- 山内(やまなか)サトル
YouTubeのウザイ広告の皮肉キャラ。後述のマミちゃんに恋をして告白するが失恋。最後は気分転換にYouTubeを見ていたところマタタビムービーラボを見つけるが・・・
- マミちゃん
YouTubeのウザイ広告の皮肉キャラ。学校のマドンナでありサトルに告白されるが普通過ぎてつまんないと言う理由で振った。
- ひよこ
二匹おり、たまごから生まれた時にお互いを見た瞬間すりこみが起きお互いをママと勘違いし、その時に発した電力にをタヌキが見つけ、電力発電に利用されるが大人になりすりこみがなくなり電力を発しなくなってしまった。
- タヌキ
発電研究会所属の動物。前述のひよこが見つかる前はハムスターを使って電力を発生させていた。眼鏡をかけている。
- ハムスター
ひよこが見つかる前に電力を発電していた動物。
ひよこのおかげで休日が訪れ南の島で豪遊していた。
しかし、ひよこが発電できなくなり、タヌキに戻って来いと言われ驚き電力を発生。
その後の発電方法はタヌキがハムスターをびっくりさせ発電している。
- 兵衛左衛門(べえざえもん)
夏に関する涼しい言葉のみでのしりとり「涼しりとり」の司会のペンギン。
むっちゃくちゃ声が高い。
- 華麗羅・椅子之介(かれいら・いすのすけ)
メリ県(名前の由来はアメリカの別名)から参加のにわとり。
初手で「凛」と回答したため番組が終了してしまった。
- 殴りちくわ
ハイネ県(由来はハイネケンというビール)から参加のインコ。
ガラが悪く、挨拶では「ヨロシクオネシアス!」番組が終わったときに「ハヤクシルォ!」と叫んでいた。
- ペリカン
ワリビキ県(言わずもがな割引券から)から参加のふくろう。
「ホー…」としか喋らないが単独版の高速紹介では象の鳴き声だった。
第3話「チワワに生まれたかった」
- 博士
マタタビムービーラボの説明で登場。恐らく「輝け!デーモンコアくん」の博士と同一人物。「事あるごとに爆発するせいで『また爆発か』というコメントが多く困っている」と言ったらねこに爆発させられた。
- 神父
ロングアニメで登場。「新婦」違いで新郎と共にバージンロードを歩きそうになる。
その後縦方向の列の最後尾で棺桶に入っていたが、誓いの言葉のタイミングで蘇り、結婚式の神父をそのまま務める。
- 新郎
ロングアニメで登場。実はまだ新婦にプロポーズしていなかった。
- 新婦
ロングアニメで登場。中盤までベールで顔が隠されていたが、素顔はラボザ・ウンポポマロチと瓜二つ。恐らく同じ民族。
- ラボザ・ウンポポマロチ
ロングアニメで登場。どこかの民族のようで新郎友人代表のスピーチもなんと喋っているのか分からなかった。ケーキを勝手に入刀したり、誓いの言葉の返事をしてしまったりとどうにも常識がない。
- 生徒たち
異動する先生のために「先生!ありがとう」と書いたプラカードを掲げて電車で去る先生にメッセージを伝えようとしたが、並び順を全く考えていなかったため「先があう!生とり」と謎のメッセージを先生に送ってしまった。
第4話「時間が足りねぇ」
- さゆり
数日前までただの普通の高校生だったけど訳あって火の妖精ウンバゴマッチョリ(恐らく横にいる謎の顔のような生命体と思われるが詳細不明)と契約して炎の魔法少女となった。
彼女以外にも魔法使いはいるがマヌケな人達はそんなことも知らずただ今日を生きているだけ。
我々は彼女に生かされている。
- みちこ
- まゆみ
さゆりの同級生。マタタビムービーラボを「そんな変なタイトルのアニメ見るわけない」「そもそも私たちお淑やかな女の子がアニメ見るわけない」「いつまで経っても子供ね」と散々さゆりをdisった事で炎で焼かれた。
さゆり周りはAC部っぽい狂気と勢いがあるが、からめる氏がAC部を意識したのかは不明。
- ライブ司会
バンドライブの司会。
ボーカルかと思われたが…?
- ゴールデン・かねこ
ギター。左目に星のタトゥーがあるのが特徴。
- フルパワー・カイ
ドラム。茶色い猫。
- BAY・THE・衛門
ベース。
兵衛左衛門と恐らく同一人物だが名義が違う為別で記載。
こちらは右目に星のタトゥー。
- タイピング・内田
キーボードはキーボードでもパソコンの方のキーボード。観客も一気に冷めた。
何故か猿のコスプレをしたおっさん。
ちなみにボーカルも兼任している。
- ライブ客
タイピング・内田が歌うことにツッコんでいた。
CVはぐるん。