マタタビムービーラボ
またたびむーびーらぼ
マタタビです(ニャ-ン)
ねこです(ワンッ!)
ねこにマタタビを与えると…こうなるそうです
これは、そんな気持ちで作った動画集です
-第一話より
基本的なアニメの進め方はロングアニメの合間にショートアニメを入れるタイプのアニメ。
からめる氏特有の狂気感のあるアニメは健在である。
アイキャッチもバリエーション豊富。
ノリ的にはポプテピピックのアニメ版が一番近い。
一部を除いて殆どのキャラはからめるがCVを担当している。
また、ショートアニメは「ねこをさがせ」と「マタタビクイズ」を除き単独でアップされる。マタタビムービーラボ版と差異がある場合もある。たまに単独版があがらないネタもある。
土日どちらかの午後7時更新。休む週もあるのでコミュニティやTwitterをチェックしよう。
2021年1月24日公開分をもって最終回となった。
「製作上、心身共に疲労が溜まり、さらに家庭の事情も重なった為最終回となった」とのこと…だったが、その実態は単なる怠慢。続編も製作が決定している。
そして2023年1月14日、ついに第二シーズンがスタートした。
からめる氏の自主制作音楽がメイン。
オープニング曲
「地獄のマタタビソング」
歌 からめる
作詞 からめる ぐるん
作曲 からめる
編曲 からめる
からめる特有の叫びとスピードが特徴的なオープニングテーマ。
いきなり爆発から始まる為、最終回の爆発オチではそのままエンディングとしてこの曲に繋がった。
エンディング曲
「限界」
歌 からめる&ぐるん
作詞 からめる ぐるん
作曲 からめる
編曲 からめる
意外としんみりするエンディングテーマ。
タイトルの意味は曲の最後に分かる。
第4話エンディング曲
「さゆりの歌」
歌 さゆり(feat.からめる)&親衛隊
作詞 さゆり
作曲 さゆり
編曲 さゆり
第4話にて限界を乗っ取って唐突に現れたエンディング。
アバンにあった魔法少女さゆりのテーマ曲のようだ。
最終回でも流れた。
挿入歌
「たのしい絵描き歌」(第一話)
「あつすぎの歌(オフボーカルver)」(第二話)
2期オープニング曲
「マタタビ騒ぎの歌(仮)」
歌 からめる
作詞 からめる ぐるん
作曲 からめる
編曲 からめる
こちらも1期同様スピードが特徴的なオープニングテーマなのだが仮とついているため歌詞がない。
レギュラー
- からめる
「お尻痒くても分かんないじゃないすか!!ひとでなし!ひーとーでーなーしー!!」
本作の作者。
ねこの姿であるがからめる氏の作ったほかのアニメの猫とは顔が少し違い、垂れ目。しかし二話では顔が同じだった為こだわりという訳でもなさそうだ。
ボケ役。
- ぐるん
「お尻痒いだけで病院来んなよ!!」
からめるの友達兼アシスタントのYouTuber。
見た目は秋田犬に見えるがアライグマ。だが最終回でレッサーパンダで有ることが判明した。
いつもはからめる氏が一人で全キャラ声優をやっているが今回のマタタビムービーラボでは彼も声優として登場する。
ツッコミ役だが第4話からはボケにも走るようになった。
- ねこ
いつもの猫。
声がからめると比べて高め。
- ペンギンども
兵衛左衛門と同種のペンギン。クレジットは第4話で判明。
他のペンギンをいたぶったりいたぶられながら叫ぶ。
こいつらのネタはマタタビ版より早く単独版があがる事が多いが、Twitterでのみ先行公開という形を取ることもある。
どうやらジェンツーペンギンらしい。
ゲスト
特筆しない限り全てからめる氏がCVを担当している。
第1話「こんな感じでどうですか」
- 自動ドア
ケータイショップの自動ドア。
CVはぐるんが担当。
- 大将
ねこにはちまきを付けた姿。そば屋の経営をやっている。
なぜか亜空間で商売をしていた。
- 歌のお兄さん
皆に愛されているが皆に対する感情がない。
- 歌のお姉さん
借金を返すために騙されて仕事をやっている。なお、騙されている事は知っている模様。
第一話に登場。詳しくはこちらを参照。
- カニさん
絵描き歌のOPやマタタビクイズに登場。
明らかに声はあの金属球である。
- うさぎくん
あの金属球の友達のうさぎ。
プロレス風に10数えた後風呂から飛び上がって牛乳を直で飲んでいたが、直後に吹き出した牛乳に流された。
なお、無殺菌の牛乳、所謂生乳は雑菌等も多く食中毒になる危険性も高いので出来るだけ飲まないようにしよう。からめるとの約束だ!
第2話「オムニバスっておいしそう」
- 山内(やまなか)サトル
YouTubeのウザイ広告の皮肉キャラ。後述のマミちゃんに恋をして告白するが失恋。最後は気分転換にYouTubeを見ていたところマタタビムービーラボを見つけるが・・・
- マミちゃん
YouTubeのウザイ広告の皮肉キャラ。学校のマドンナでありサトルに告白されるが普通過ぎてつまんないと言う理由で振った。
- ひよこ
二匹おり、たまごから生まれた時にお互いを見た瞬間すりこみが起きお互いをママと勘違いし、その時に発した電力にをタヌキが見つけ、電力発電に利用されるが大人になりすりこみがなくなり電力を発しなくなってしまった。
- タヌキ
発電研究会所属の動物。優柔不断な性格。前述のひよこが見つかる前はハムスターを使って電力を発生させていた。眼鏡をかけている。10話で再登場するが、キレたさゆりに消し飛ばされている。
- ハムスター
ひよこが見つかる前に電力を発電していた動物。
ひよこのおかげで休日が訪れ南の島で豪遊していた。
しかし、ひよこが発電できなくなり、タヌキに戻って来いと言われ驚き電力を発生。
その後の発電方法はタヌキがハムスターをびっくりさせ発電している。
- 兵衛左衛門(べえざえもん)
夏に関する涼しい言葉のみでのしりとり「涼しりとり」の司会のペンギン。
むっちゃくちゃ声が高い。
- 華麗羅・椅子之介(かれいら・いすのすけ)
メリ県(名前の由来はアメリカの別名)から参加のにわとり。
初手で「凛」と回答したため番組が終了してしまった。
- 殴りちくわ
ハイネ県(由来はハイネケンというビール)から参加のインコ。
ガラが悪く、挨拶では「ヨロシクオネシアス!」番組が終わったときに「ハヤクシルォ!」と叫んでいた。
- ペリカン
ワリビキ県(言わずもがな割引券から)から参加のふくろう。
「ホー…」としか喋らないが単独版の高速紹介では象の鳴き声だった。
第3話「チワワに生まれたかった」
- 博士
マタタビムービーラボの説明で登場。恐らく「輝け!デーモンコアくん」の博士と同一人物。「事あるごとに爆発するせいで『また爆発か』というコメントが多く困っている」と言ったらねこに爆発させられた。
- 神父
ロングアニメで登場。「新婦」違いで新郎と共にバージンロードを歩きそうになる。
その後縦方向の列の最後尾で棺桶に入っていたが、誓いの言葉のタイミングで蘇り、結婚式の神父をそのまま務める。
- 新郎
ロングアニメで登場。実はまだ新婦にプロポーズしていなかった。
- 新婦
ロングアニメで登場。中盤までベールで顔が隠されていたが、素顔はラボザ・ウンポポマロチと瓜二つ。恐らく同じ民族。
- ラボザ・ウンポポマロチ
ロングアニメで登場。どこかの民族のようで新郎友人代表のスピーチもなんと喋っているのか分からなかった。ケーキを勝手に入刀したり、誓いの言葉の返事をしてしまったりとどうにも常識がない。
- 生徒たち
異動する先生のために「先生!ありがとう」と書いたプラカードを掲げて電車で去る先生にメッセージを伝えようとしたが、並び順を全く考えていなかったため「先があう!生とり」と謎のメッセージを先生に送ってしまった。
第4話「時間が足りねぇ」
- さゆり
数日前までただの普通の高校生だったけど訳あって火の妖精ウンバゴマッチョリ(恐らく横にいる謎の顔のような生命体と思われるが詳細不明)と契約して炎の魔法少女となった。
彼女以外にも魔法使いはいるが「マヌケな人達はそんなことも知らずただ今日を生きているだけ。
あなた達は私に生かされている。」といった傲慢な言動も目立つほか、残忍な性格をしており、後述するアニメを見ていることを馬鹿にした友人を魔法で容赦なく消し炭にし、命乞いをしたもう一方の友人も燃やすなど、自らの意に沿わない者には無慈悲。尤も10話での活躍からして乱暴なだけで根は悪人ではないのだろう。
第5話にもこっそり登場している。
第10話にも登場しロケットを飛ばす炎エネルギーを込めた。さらに優柔不断な博士を消しとばした。
- みちこ
- まゆみ
さゆりの同級生。マタタビムービーラボを「そんな変なタイトルのアニメ見るわけない」「そもそも私たちお淑やかな女の子がアニメ見るわけない」「いつまで経っても子供ね」と散々さゆりをdisった事で炎で焼かれた。
さゆり周りはAC部っぽい狂気と勢いがあるが、からめる氏がAC部を意識したのかは不明。
- ライブ司会
バンドライブの司会。
ボーカルかと思われたが…?
- ゴールデン・かねこ
ギター。左目に星のタトゥーがあるのが特徴。
- フルパワー・カイ
ドラム。茶色い猫。
- BAY・THE・衛門
ベース。
兵衛左衛門と恐らく同一人物だが名義が違う為別で記載。
こちらは右目に星のタトゥー。
- タイピング・内田
キーボードはキーボードでもパソコンの方のキーボード。観客も一気に冷めた。
何故か猿のコスプレをしたおっさん。
ちなみにボーカルも兼任している。
- ライブ客
タイピング・内田が歌うことにツッコんでいた。
CVはぐるん。
第5話「でっかいウシ」
- かくげん先生
アバンにて「マタタビムービーラボ頭文字格言」を行うも、「ー(伸ばし棒)」で詰んだ。
- 女神ペンギン
白いペンギン。
頭に普通の斧が刺さった状態で金の斧銀の斧のノリで出たら犯人がわかったので斧を巨大化させて叩き斬った。
- 料理人
演じているのは(おそらく)実写のからめる。
効果音を間違えたマカロニグラタン作りの末茶色いねこを作り踏みつけた。
- 巨大ウシ
喫茶店の巨大なウシ。M(めちゃめちゃデカいのM)サイズのコーヒーのミルクを直で絞って入れるサービスの他、無料ラテアートの担当でもある。ラテアートは母乳で描く。しかもめちゃめちゃ上手く、モナリザを描いた。
第6話「赤・白・青くるくる屋さん」
- ドリル先生&生徒
授業でドリルを使うという事で工事に使う方を持ってきた生徒と、その担任の先生。
マタタビムービーラボの開始をお知らせした。
- 回転大将&魚&カニ
回転寿司の大将とネタ。
こいつらが回転する。
第7話「Trick or Treat and 海豚」
- おばけねこ&呪いうさぎ&人造ペンギン
ハロウィンは1日過ぎているがハロウィンネタ。
あの白い人がお菓子をくれなかったので槍で家ごとぶっ刺したが、効かなかったので家で叩き潰した。
ちなみに久しぶりに登場したこの白い人の家にはデーモンコアくんもいる。
- 白い人
上記のおばけねこ&呪いうさぎ&人造ペンギンに家ごとぶっ刺された住人。
久々の登場だったが、扱いがかなり酷い。
詳細についてはここを参照
- イルカ
イルカショーのイルカ。
ユーモアがあっていつもジョークで笑わせてくれるハッピーちゃんと、ちょっとやんちゃで気性が荒くマシンガンぶっ放すジャック君、そして蘇我入鹿、その他脚の生えたイルカもいる。
- イワシ
イルカのエサのイワシ。
こいつらにも名前がある。
- GAME SET
スマブラネタのナレーション。しかも意外と似てる。
第8話「マタタビショッキング」
- パティシエ
クリームの専門家。
美容クリームの監修らしい。
- ゲ○落ちクン
どう考えてもスポンジみたいな名前の掃除機。
コードは80kmまで延長され、更に掃除機特有の吸引音を叫び声に出来るようになった。
お値段据え置き20000円。
- ジェンツー隊
20XX年、隕石によって滅亡の危機に立たされた地球を守るため結成されたペンギン部隊。
守るべき地球は点呼中に滅亡した。
続く第9話では1人の犠牲のもとなんとかなったものの、もっとデカイ隕石に地球が壊された。
- ストライク
ボウリングのストライクガイダンス。
上に投げた球が当たって倒れた電柱で3レーンまとめてストライク。
- チキン
ターンテーブルの上に乗って高速回転し、丸焼きにされた。
第9話「ヤカンカンカンウーパールーパー」
- 宣伝の人達
マタタビムービーラボのLINEスタンプの宣伝担当。
先輩、後輩、理解不能と言っていた人、若本規夫の声真似をしていた人の4人が宣伝担当。からめるによれば「アニメのCMっぽく作った」。なお、この声の方々はスタンプにも本編にも無関係。
CVはからめる&ぐるん。
- CMを憎む猫&ペンギン
LINEスタンプのCMが流れていたテレビをぶっ壊した。
- 急に全てが嫌になったウーパールーパー
唐突な新シリーズのキャラクター。早速LINEスタンプにも登場し、唐突にキレては暴れ回るペンギンよりやべーやつ。その後からめるワールドのレギュラーキャラとなっている。
第10話「終わりよければ全て良し」
- 友好的な宇宙人
ぐるんが月到着前に見かけたエイリアン。しかし、隕石によって破壊された。
- デーモンコアくん
最終話にてボイス付きで久々の登場。ぐるんが掴まっている未完成のロケットが壊れそうになった時助けてくれた。
ちょっぴりやんちゃな男の子。推測だがデーモンコアくん第8話の後そのまま宇宙に行き、マタタビムービーラボ最終回にて地球にぐるんと共に帰還したとみられる。今回はぐるんは消しとばされずに済んだが、いぬとうさぎがロケット墜落の際に犠牲になっている。
なお最終回の第10話では今まで登場した全てのキャラクターが回想シーンも含めて集合した。
2期1話 「猫がスシ握るの衛生的にどうなの?」
- 謝罪会見のヤジ
マタタビムービーラボ2期が告知から約1年半経っての開始となってしまったため、謝罪会見を開いたからめるとぐるんの前に出てきたマスコミ達。
CVはからめるとぐるん。
- 高速餅つき師
高速で餅をつくことに命をかけている餅つき師。名前は餅月駿、年齢43歳。
ちなみに早く餅をつく理由は、時間が経てば経つほど熱の減少に伴って餅のパワーがなくなり、味が落ちていってしまうから。
演者は「山下さん」名義のからめる(実写)。
- 弟子
餅つき師の弟子。合いの手担当だが高速餅つき師が高速でつくためずっと頭に杵が当たってしまった。
演者は「佐藤さん」名義のぐるん(実写)。
2期2話「いろんな物件探しましょうよ」
- ぞうさん
鶴を違法に捕獲した疑いでオーナーのからめるが逮捕され、倒産したホテルの前に現れた像。
- サクラちゃん・カオルちゃん・ナデシコちゃん
店員曰く昼は不動産屋、夜はキャバクラを経営して、そのキャバクラに最近入ってきた女の子たち。
「いやそんな昼カフェ夜バーみたいな...」