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デンゲデンゲン!デーンゲーンくん!!(デン!デン!)

\チュド-ン/


「ワシが説明しよう」\ハカセー!/編集

面白動画で有名なイラストレーター、からめる氏が今期覇権を狙って製作したアニメ「電気のパワーで何でも解決するアニメ」の主人公。

困っている人を放っておけない性格で、電気の力で悩みを解決しようとする電池の体にプラグの尻尾が生えた男の子。


これだけならただの善良な人物なのだが、博士曰く「体内に超強力な電気を蓄えている化け物とのことで、彼が電化製品に自身のプラグを挿したが最後、電化製品は普通では考えられないほどのパワーを得て暴走する。もちろん、暴走した電化製品を使えば命はない。

しかも、理屈では不可能なことも電気の力で無理矢理解決しようとするため尚更タチが悪い。


劇中の行為編集

電子レンジ編集

博士の説明中に行ったこと。

挿入後、耐えきれずあっさり爆発したが中に入っていた白飯入りお茶碗が爆発時にごっそり入れ替わって焼き鳥になった

もうこの時点で何かを察した人は多いはず。


トースター編集

うさぎくんが焼けるのを待っていたトースターにセットしたところ、妙に作画の凝った演出の後どこかで見たような青白い光を放射、反動で倒れてそこにいたうさぎくんを消し飛ばした後、爆発四散してちゃんと焼き上がったトーストが落ちてきた

なお、ちゃぶ台の上で行っていたのだがちょっと削れた程度で済んだ。特殊な訓練でも受けているちゃぶ台なのだろうか……


ドライヤー編集

うさぎくんの家に不法侵入したあと「すぐに髪を乾かしてあげよう!」と言ってセット。

するとJIS規格を軽く飛び越えた超絶出力により、辺り一帯どころか都市レベルで周囲を乾燥地帯にリニューアルさせた

サバンナの如く「アアァ~ァアアアア~」とからめるの声が聞こえた後、カラッカラになったうさぎくんは風に消えた


うさぎくん編集

うさぎくんのお腹にプラグをぶっ挿した

高圧電流…否、超圧電流でうさぎくんは無事お亡くなりになったが、意識だけは虹の上で走り回っていた


……お気付きとは思うが3回ともうさぎくんがお亡くなりになっている。


ほかの登場人物編集

うさぎくん編集

デンゲンくんの被害者で、おそらくあの金属球のお友達。

電化製品を使っていたりふとした願望を口にするたびにデンゲンくんの干渉を受けてしまい、犠牲になってしまう。

挙句の果てには、虹を歩きたいと呟いたことでデンゲンくんに尻尾のプラグを直接挿され、感電死している。


博士編集

デンゲンくんの説明をした人。

おそらく、あの金属球マタタビムービーラボに登場した博士と同一人物。

デンゲンくんの危険性を教えてくれたが、どういう経緯か、現在は捕まってしまい留置所にいる

完全な余談だが博士は前回(マタタビムービーラボ1期第3話)にて「からめる動画の全否定(未遂)」をしたため、もしかすると反逆罪かもしれない。


動画編集


関連タグ編集

からめる 短編 自主制作アニメ

電気


デーモンコアくん:登場人物や物語の流れなど関連性が多い。デンゲンくんの危険性事態もコイツに匹敵する。博士が捕まってしまったのももしかして?


最後に編集

あー面会終了のお時間です>📢


「ワシが話せるのはここまでみたいじゃ…」

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