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死神鬼の編集履歴

2020-09-28 04:10:24 バージョン

死神鬼

ししんき

死神鬼とは、『犬夜叉』のキャラクターである。

概要

CV:佐久田修


かつて犬夜叉の父に敗れた大妖怪。

冥道残月破の真の所有者で、鉄砕牙によって妖力を奪われ、顔の一部も削り取られた。

その後はなりを潜めていた為、冥加には死んだと思われていた。


しかし殺生丸が冥道残月破を得たことを知り、同じ技の使い手は2人もいらないとし、式神を差し向け自らの元へおびき寄せ、殺生丸を殺そうとするも、犬夜叉の助けもあり、最期は殺生丸の冥道に飲み込まれた。

ちなみに、冥道残月破は冥界から現世へ戻る技でもあるので、再登場はしなかったが普通に生きていると思われる。


鎧の下の衣装は中華風。

右肩にはカラスの羽のようなものがついていて、背中からは黒い帯のようなものが伸びている。


冥道残月破

空間を切り裂いて冥道を開くことで敵を冥界へ直接送り込む技。使用者の錬度によって冥道は真円へと近づいていく。使用者の資質により、威力や特性が異なる(犬夜叉:三日月状の無数の斬撃波、殺生丸:極めて巨大な冥道)。

死神鬼の場合、放つ冥道は小さいが、真円を描いている上、一度に大量に放つことで大きさをカバーでき、しかも移動しながら相手に向かっていく。

冥界へ送り込むだけでなく、冥界から現世へ戻る技でもある。


関連イラスト

死と殺


関連タグ

犬夜叉

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