CV嶺内ともみ
概要
鎌府女学院の高等部二年生。原宿に居を構える刀剣・刀装具専門店『青砥館』の主・青砥陽司の娘。
自分のことを「うち」、父のことを「おとん」と呼ぶが、関西弁を話すわけではない。
父の陽司が美濃関学院出身だったこともあり、伝統の技術を重んじる気風を買って同じ学院の入学を薦められた。しかし陽菜は新しい技術を習得することを望んだこと、「美濃関の伝統的な技術は父から盗めばいい」というかなり合理的な判断から、鎌府女学院を選んでいる。
研師になるべく勉強をしつつ、家に帰れば実家の『青砥館』の看板娘として、店番をしつつ研ぎの鍛錬を怠らない。
ちなみに父が舞草の一員であることは教えられていない様子。