イタリア・ジェノアを本拠地とするサッカークラブで、正式名称は『ウニオーネ・カルチョ・サンプドリア』(伊: Unione Calcio Sampdoria s.p.a)。
1946年にサンピエルダレネーゼとアンドレア・ドリアが合併して誕生。
1980年代に積極経営の下で、セリエAを代表するチームに成長。
1989-90シーズン、カップウィナーズカップ優勝。
1990-91シーズンには初のセリエA優勝、1991-92シーズンにはチャンピオンズカップ(現チャンピオンズリーグ)決勝に進出するがFCバルセロナに惜敗。
その後は2回セリエBに陥落するがセリエAの中堅チームとして地位を確立。
日本人選手は過去に柳沢敦選手が在籍した。現在は吉田麻也が2020年1月から在籍している。