1988年8月24日生まれ、長崎県長崎市出身。ポジションはDF
小学校2年生の時にサッカーを始め、小学校6年生の時に名古屋グランパスのユースセレクションを受験し合格。これに伴い愛知県みよし市に移住。
高校在学中在学中にユース(U-18)の日本代表に選出されたり、2006年の全日本ユースではチーム(名古屋グランパスU-18)を牽引して準優勝もしている。
2007年、名古屋グランパスエイト入団、2010年よりVVVフェンロに移籍。
2012年、イングランド・プレミアリーグのサウサンプトンFCへ完全移籍。
2020年1月31日にセリエA・UCサンプドリアへ半年間のレンタル移籍で加入。
同年6月30日にレンタル元のサウサンプトンとの契約満了、サンプドリアとはシーズン終了までの短期契約を結ぶ。(のちに1年契約延長。)
2022年7月、シャルケ04と1年契約を締結したことが発表され,シーズンを通して公式戦31試合に出場。しかし2023年6月7日、2部降格となったためにクラブは吉田の退団を発表。
2023年8月、MLSのロサンゼルス・ギャラクシーに1年半契約で加入することが発表された。
サッカー日本代表として2008~2012年までU-23代表、2010年から2022年までA代表に選ばれている。またワールドカップ3大会連続出場しており、ロシアW杯後は代表のキャプテンを務めている。