概要
ゾンビピッグマンは、ブタが二本足で立ち上がり、肌が緑色に腐ったような外見をもつ人間型のモンスター。
全個体がどこから調達してきたのか金の剣を所持しており、単体での攻撃力はモンスターの中でも上位に位置する。
攻撃さえしなければ中立mobだが、1体を攻撃すると一定の範囲内にいる個体も全て敵対になるという特殊な習性があり、こうなると数の暴力でリンチに遭うこと請け合いである。
一撃で倒せれば敵対することはない。
ドロップ品は腐った肉に加えて金塊や確率で金インゴット、金の剣。
金は時計や金のリンゴ、パワードレールに大量に使うため、必然的に需要も高い。
ネザー全域に群れで大量に出現すること、Mobはハーフブロックの上ではスポーンしなくなることを利用し、かなり面倒だが穴や空間を徹底的に削り広範囲を更地にして半ブロックを敷き詰めたり、或いはMODか何かでスポナーを持ってきて弄る等で金集めも兼ねた経験値トラップが建設される。
また、地上のネザーゲートにも低確率でスポーンしたり、ブタが雷に打たれるとゾンビピッグマンになったりする。
子供のゾンビピッグマンも存在し、高い攻撃力と機動力を持った厄介な対象となる。
ver.1.16のネザーアップデートで『ゾンビピグリン』に置き換わり、モデルも変更された。