和名 シタナガデメマダラ
分類 イヌムシ科
概要
3で初登場。アリクイのように細長い口と白地に焦げ茶色の斑点を持つチャッピーで歯は存在せず変わりに長い舌で獲物を捕食する。クマチャッピー同様数少ない昼行性のチャッピーで、昼間でも起きて活動している。あまり動かないため活動範囲は狭いが長い舌を持つため攻撃範囲は広い。ピクミンたちが近づくと舌を伸ばして最大で5匹のピクミンを絡め取って食べる。
高所の花に誘われた生物を捕食するため舌が長く進化したというのが定説だが、一方で幼体やコチャッピー系統に相当する生物が発見されてないため突然変異体という説も根強く、現在ではイヌムシ科に分類されてこそいるが最近までは別種(他の科の生物か独立した種)と考えられてきた。
「3DX」にて追加されたルーイメモによる食べ方は特徴的な舌を強火でしっかりと焼くことらしく、
「プリッとした食感とあふれる肉汁がたまらない」のだとか。