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漆間恒の編集履歴

2020-11-05 00:13:12 バージョン

漆間恒

うるしまわたる

漆間恒とは、ジャンプSQ.で連載中の漫画『ワールドトリガー』の登場人物

概要

漆間恒とはボーダー本部所属B級14位チーム漆間隊のガンナー。漆間隊の隊長も務めている。


ネタバレ注意

ここから先には単行本未収録の情報が含まれます。






















ジャンプSQ2020年12月号の第203話、遠征選抜試験説明会にて漆間恒(と同隊のオペレーターである六田梨香)らしき人物が確認されているが、肝心の名前がかかれていないことからまだ不確定。もしそうだとしたら第3のもっさりとした男前枠になると思われる。

作中では、隊としての戦績以外の情報がなく、その異端さからファンの間からも一目おかれる存在である。


プロフィール

ポジションガンナー
年齢不明
誕生日不明
身長不明
血液型不明
星座不明
職業不明
好きなもの不明
家族父、母、兄

人物

前述したジャンプSQでも、姿らしきものしか確認されていない(しかも一コマのみの登場)ため、情報が少なくどのような人物かは不明。


戦闘能力

現在まで作中での戦闘描写は無く、キャラクターの口からそれらの話題が出た事もない。


しかし、ただのB級下位の名前があるモブというわけではない。

BBFで判明した構成員がボーダーの部隊で唯一、戦闘員が一人である事実は集団戦の金字塔であるワールドトリガーにおいての大きな謎の1つとなっている。

これは現在のA級、B級どちらにおいても他に類を見ない構成でその戦い方に注目が集まっている。


また、柿崎隊、那須隊、来馬隊(鈴鳴第一)から2得点をもぎ取り、シーズン終わりの最終戦績はボーナスポイントを引いても18得点と、得点だけを見れば弓場隊と同得点である。最も、弓場隊はB級上位であるとはいえ一人で18得点という事実から腕のたつガンナーと想像されている。


考察


単行本10巻のB級ランク戦開始時点では漆間隊はB級中位の上層である9位に位置していたのが、ランク戦開始後からは急速に順位を落とし現在はB級下位に位置している。

このことから、「ランク戦開始までの期間に何らかの事情で隊員が抜けてしまったのではないか?」と考察されている。

主な原因として考察されているものは大規模進行による隊員の流出や隊員の全員がサイレンサーを装備するB級18位の常磐隊、A級4位の草壁隊スナイパーである宇野隼人との関係性などがあげられるが何せ情報がないため今後の展開に期待である。



余談

そんな唯一の戦闘員である漆間のトリガーセットが、恐ろしく偏りに偏った単独隠密行動の装備であることから、あるいは最初から1人コンセプトの部隊なのではとも、隊員が抜けたため1人で戦えるように対応した結果なのではとも言われている。

ちなみにトリガーセットを全て埋めているB級隊員は元A級である二宮匡貴、マスタークラスでオールラウンダーの香取葉子のみであり、そのレベルの高さが伺える。



トリガーセット

メイントリガーサブトリガー
アステロイド:突撃銃バッグワーム
カメレオンサイレンサー
シールドシールド
ダミービーコン(試作)メテオラ


関連イラスト


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漆間隊 六田梨花 漆間隊 ワールドトリガー


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