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柴田英嗣の編集履歴2020/11/05 23:26:26 版
編集者:今ドル
編集内容:ちょい追記と編集

概要

人力舎所属のお笑い芸人。静岡県静岡市出身。ハリウッドザコシショウは中学の先輩。

アンタッチャブルのツッコミ担当として2004年にM-1グランプリ優勝。

動物に詳しく、動物漫談やパンダプロデューサーやしばっちょ博士ミトさんなる派生キャラもいる。

トレードマークの眼鏡は2006年と2012年にレーシック手術を受け視力を回復し、昔はちょっと曲がった棒今は伊達眼鏡。またデビュー当時は眼鏡をかけていなかった。

見た目からは想像しにくいが意外とフィジカル面のスキルが高い。以前コンビで出演した番組で高い樹の上に生っている果実を採るために、いとも簡単にそこまで登っていった事がある。

また静岡出身なのに江戸っ子のようなべらんめぇ口調である(本人曰く港町で巻き舌だから)。実際には、徳川家康が連れてきた駿河の職人たちが使っていた駿河方言が江戸方言(下町言葉)のベースとなっているため、静岡の方が先である。

芸風はキレツッコミ。非常にハイテンションで激しいリアクションが特徴。但し本人は元々ボケをやりたがっていた。

2010年1月末に体調不良を理由に芸能活動を休止したが、その直後から週刊誌などで女性トラブルが原因と度々書かれるようになる。

実際柴田の以前の彼女から「柴田の妻から脅迫などを受けている」との訴えが警察になされ、その件で柴田は事情聴取を受けている。

柴田は潔白を主張し、女性の訴えは退けられたものの、過去に女性問題を度々起こしていた事から、当時の所属事務所の社長が謹慎処分を下し、しかもその社長が処分を解かないまま亡くなり、事務所側が体制立て直しを優先したためにその解除が遅れ、結果1年もの休業を余儀なくされた。

上記の通り脅迫に関してはもちろん事実ではないものの、当時は週刊誌の報道などもあり、様々な説(例えば爆笑問題・田中の前妻が不倫相手など。ちなみにこの話は田中・柴田双方が明確に否定している)が流れた。

この休業中に動物に関する知識を深めたことで、その後バラエティ番組などのオファーが増えたという。

2011年1月に復帰。アンタッチャブルとして再始動するかは全くの不明であった…が2019年11月29日放送の全力!脱力タイムズで番組終盤にニセ小手、もとい山崎がサプライズで登場。10年ぶりに漫才を演じた。その後TheMANZAIの出演をし、宣材写真も新しくしコンビ活動再開した。

2016年に、親友のファンキー加藤と妻のW不倫が報じられる。報道の段階で離婚していたが、元妻は加藤との子供を妊娠していることも発覚している。この一件に対する発言などで(これまでのクリーンなイメージもあって)加藤が著しく評判を落としたのに対し、柴田は対応が評価され、株を上げている。元妻との間に2人の子供がいるが、元妻の下に引き取られた。

これ以降、ファンキーいじりやペンギンなどを使った自虐が恒例行事になった(どちらもやらない場合もある)。

2017年、もともとファンで交流のあるケツメイシのCDジャケットに起用された…が、そのジャケットがどう見ても某グループ風だったため大きな話題となった。

余談ではあるが、柴田の元妻は底ぬけAIR-LINEの古坂と小島が結成した「NO-BOTTOM!」の元メンバーで、底ぬけAIR-LINEのネタにもチアガール姿で出演した事がある。

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