解説
主に対巨大生物用として造られる事が多い。
元ネタはマイクロ波の技術「メーザー」である。(サンダ対ガイラの予告編にもメーザー殺獣光線車との表記が見られる。)
66式、70式、90式、92式、96式が登場するが、ここでは主に66式について解説を行う。
66式メーサー殺獣光線車
「フランケンシュタインの怪獣サンダ対ガイラ」に登場した兵器。
牽引車と装置車の二台に分かれている。
動力は小型原子炉で、パラボラアンテナ部分から稲妻状の青い光線を発射する。
劇中では「ガイラ」をL作戦で死亡寸前まで追い詰めた。
設定
装置車
全長14.5m
全幅3.5m
全高6m
乗員4名
牽引車
全長6m
全幅3m
全高2.5m
乗員3名