プロフィール
Youtube | としおちゃんねる |
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丹波寿雄 | |
tanbatoshio | |
楽曲配信 | TuneCore Japan |
BOOTH | 丹波寿雄ちゃんショップ |
誕生日 | 9月20日 |
身長 | 164cm前後 |
ファンマーク | 💾🎀 |
ファンアートタグ | #俺の絵を描いてみて |
エゴサ避けタグ | #具足円満寿雄曼荼羅 |
概要
丹波寿雄とは 個人勢のバーチャルYouTuberである。2018年4月1日にデビューした。YouTubeには主に動画をアップする動画勢として活動している。
Youtubeへの動画のアップは年に1~2回となっており、それ以外ではTwitterで活発に活動している。Twitter限定の動画もあるので、気になる方はそちらも確認するのがよいだろう。
容姿
ピンク色を基調としたメイド服とヘッドドレスを主に着用している。live2dではあまり確認できないが、赤い靴を履いていることがグッズで確認できる。YouTubeの動画内で着用したことはないものの、鬼灯柄の浴衣や、ネグリジェを着用したこともある。
ひときわ目を引くのは髪型で、豪奢な金髪の長い縦ロールと、前髪のピンク色の長い縦ロール(通称:こわくてきなピロピロ)が印象に残る。
また、目はハイライトの無い、いわゆる目が死んでいる状態となっていたりする。目の下には消せない隈もある。ちなみにウィンクは苦手なようだ。
口は、開いていても閉じていても常にニッコリとした笑顔を浮かべている。live2dでは口が開かないことがあるとのこと。
人物
ぱっと見た印象はミステリアスであるが、(特にTwitterでは)優しさやユーモアのある言動が見られる。ファンへのサービスはかなり細かく、旺盛。ファンからの要望が大きかったグッズを実現させたりもする。マシュマロの返信も優しさに溢れたり、キレッキレのツッコミも多いため、ファンアート投稿の際のお願いなどの確認ついでに一度目を通してみるのもよいだろう。
ちなみに、エゴサはわりと頻繁におこなう上、ほぼ確実にTwitterでの発言は見つけてくる。エゴサのプロである。
活動
Youtubeで動画投稿、Twitterでは限定動画投稿以外にも各種告知をおこなっている。
YouTubeの動画は動画作品と呼べるものなのだが、主に『俺の曲』こと『恋という名のバグ』を聞いてほしいということを主に訴えている。バリエーションがあったりするので、惹かれた方は聞いてみるのもよいかもしれない。また、最近(2022年4月25日時点)では新曲を鋭意制作中とのこと。完成が待ち遠しい。
2023年12月26日に、昨今のTwitterの状況を鑑みてInstagramを避難所とすることを発表した。今後はInstagramも忘れずにチェックしよう。
関連イラスト
関連タグ
その正体と目的(ネタバレ注意)
※ここから先は動画のネタバレを含む項目となります。閲覧には充分ご注意ください。
ほら、俺って薄っぺらでしょう? マウスにもキーボードにも、タッチパネルにもさわれないでしょう?
正体
丹波寿雄の正体、それは作者がボツにしたSRPGのキャラクターである。
詳しくは作者のツイート及びツリーに説明を譲るが、丹波寿雄はどうやら、SoundCloudの『俺の曲』こと『恋という名のバグ(rejected)』のページに魂を囚われているようである。しかも、本人にもその自覚があるようだ。
そして、そのような状況の中で、丹波寿雄は自らの存在を多くの人々に広めようとしている様子が各動画から見受けられる。
第四の壁を認識し、作者に憑依して自分を広めることで存在を強固にする新手の妖怪、それが丹波寿雄の現在の状態と言っていいだろう。
一部のファンからは『収容違反しているSCPオブジェクト』とも呼ばれたりもする。
余談だが、丹波寿雄の性別は作者曰く成人男性、本人曰くどう見てもカワイイ女の子。好きな方をかくのがよいだろう。
『丹波寿雄といいはるバケモノ』について
上記のような事情で、(具体的な例は下に掲載するYouTube動画に譲る)作者に対する当たりが強い丹波寿雄だが、もう一人(?)明確に当たりが強い存在がいる。Instagramのアカウントを管理運営している『丹波寿雄といいはるバケモノ』である。
このバケモノ(ファンの間では野良おと呼ばれたりする)の初出は意外と前であり、2020年5月9日の投稿もしくは2018年4月2日の投稿である。ファン間でのあだ名である野良おの元となったのはこちら。
丹波寿雄から産まれた存在と言っても過言ではないが、丹波寿雄とは別の存在であることを丹波寿雄本人が明言している。ついでに言うと、何かしらのケミカルな毒を発しているらしい。
このバケモノも似たような手法で存在を強固にしているらしく、丹波寿雄に乗っかってちゃっかりBOOTHでグッズ発売するなどしていた。そうした活動を積み重ねた結果力をつけていき、2022年7月10日に丹波寿雄には無断でコッソリとInstagramを開設するに至った。2022年9月18日には遂に本人にバレたものの、交渉の末にInstagramの主導権を握ったままにできたようだ。
しかし、ここ暫くのTwitterの動向を不安視したことから、丹波寿雄はInstagramを避難所と認定した。これはつまり、今後丹波寿雄とバケモノの活動がバッティングする可能性があるということである。
ただ、避難所とすることを発表した2023年クリスマス時点で、ここぞとばかりにバケモノは丹波寿雄を煽る上、丹波寿雄も不穏なことを言っているので、果たして共存できるかは不安なところだ。
存在を強固にする手法
丹波寿雄は、自らの存在を広めてその存在を強固にするための手法として『俺の曲』こと『恋という名のバグ』を広めている。
上に掲載した動画で本人が語っているのだが、『俺の曲』を聞いた時点で視聴者の脳の扁桃体に丹波寿雄が植え付けられるようである。コピペ形式のようだ。
実際に『俺の曲』を視聴した人々にどのような影響があるのかは定かではない。しかし、『俺の曲』の再生数が増えたことにより、丹波寿雄本人は自身の手で『新しい俺の曲』を制作できるようになるだけの力を得ていることは確実である。
執拗に言っていた「俺の曲を聞いて」という言葉は、丹波寿雄が自身の存在の確立と影響力を広めるために必要不可欠なキーワードだったということだ。
その目的
最終的な目的は、丹波寿雄の口からは未だに語られていない。
しかし、2018年のデビュー以来、水面下で丹波寿雄を抑えようとする作者と攻防を繰り広げてきたようだが、2020年にアップしたTwitter限定の動画がバズることになって以降、丹波寿雄はその影響力と共に、作者に強固に憑依する時間が伸びてきているようだ。
このまま『新しい俺の曲』を丹波寿雄自身の手で完成させた時、丹波寿雄は作者の影響を脱し、もっと大きなことをするのかもしれない。
上に掲載したYouTube動画の日本語字幕をオンにすると、視聴者に警鐘を鳴らす作者の字幕を見ることができる。作者の悲痛な訴えを見てどう行動するのかは、この記事を見ているあなた次第だ。
外部リンク
関連項目
lain (※関連性のある描写があるため記載)
SCP-444-JP (※関連性のある性質があるため記載)