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フレイヤ(ダンまち)

ふれいや

フレイヤ(ダンまち)とは、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』に登場する女神の一人。
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注意

この項目ではダンまちのフレイヤについて説明します。北欧神話においてはこちらを参照。

概要

CV:日笠陽子

迷宮都市オラリオに置いてトップクラスの探索ファミリア【フレイヤ・ファミリア】の主神であり、容姿端麗な神々においても随一の美貌を持つ『美の女神』である。

『美の神』でも随一の美貌による『魅了』の効果は凄まじく、人間だけでなくモンスターにすらも影響を及ぼす。

彼女が率いる【フレイヤ・ファミリア】は、オラリオ最強にして唯一のLv.7であるオッタルを筆頭にLv.6の冒険者を多数抱えており、単純な戦力だけでも【ロキ・ファミリア】を凌駕する最強のファミリアである。

普段は『バベル』の最上階に住んでおり、そこからオラリオを見下ろして人々を眺めている。

神物像

炎を模した扇情的なドレスを着こみ、陶磁器の様な肢体から『美の神』特有の色香を放つ。

自由気ままな性格をしており「風のよう」と眷属から譬えられることも。
物腰は柔らかだが自身の真意を全く明かす事は無く、暗躍に長けているロキですらも敵わない程の交渉術を持つ(不利な交渉材料を与えてしまったロキの自業自得ではあるが)。

『美の神』と言われるだけに情熱的(ロキ曰く「色ボケ」)で、他のファミリアの子供を引き抜いたり、地上に降りている殆どの男性神とは関係を持っている。その分他の女神からの受けも悪く、他のファミリア(特に【イシュタル・ファミリア】)とのいざこざも絶えないが、フレイヤ本人は一切意に返そうとはしない。ちなみに相手は男でなくても良いらしい
良くも悪くも我々の世界の神話に出てくるような女神らしい女神で、気に入ったからという理由で敗戦間近の王子に加勢し状況をひっくり返したり、愚かな理由で戦争をする国々を滅ぼすように仕向けたりと祝福や破滅を気紛れにもたらしている。

彼女の『魅了』は凄まじいもので、彼女が本気で魅了するとどんな人物でも傀儡と化し、それは眷属ですら抗えない。「天界で待っててちょうだい?」とフレイヤが言うと、魅了された相手は全員その場で自害してしまう程。
ただし、誤解され易いが、フレイヤ自身は基本的に『魅了』を使わない(曰く「つまらないから」)。
つまり眷属達は彼女に『魅了』されたのではなく、自分の意思でフレイヤに忠誠を誓っているのである。フレイヤは自分の子供に対しては、慈悲深い女神なのだ。

幾つもの人間を見てきた彼女をして見た事がない魂(彼女曰く「透明」)を持つベル・クラネルを気に入り、自身に相応しい英雄へと成長する事を望んでいる。
その執着心は他の神々から見ても異常と見られ、試練で彼が死ぬ事になれば今の立場を捨て、天上まで追いかけようとする程(何らかの理由で天界に戻されると二度と地上には降りれない制約も承知の上)で、その事からオッタルを除く眷属達は嫉妬心や敵意、憎悪を抱く事になっている(オッタルの方は、フレイヤとは別の形でベルが「英雄」として成長する事を望んでいる)。
一方、ベルが「英雄」になる事を望んでいるのはヘルメスと同じであるものの、フレイヤが望んでいる「英雄」は、ヘルメスが暗躍して生み出そうとしている「神工の英雄」ではなく、むしろ彼が「必要ない」と否定していた神々も裏切る「異端の英雄」であり、それこそが停滞を打ち破るのに必要な存在と確信している。

ヘスティアは(処女神だからかどうかは不明だが)彼女の事を苦手にしており避けようとしていることが多い。

女神の殆どからは受けが悪いものの、同じ「豊饒」を司るデメテルとは数少ない神友の間柄。しかし、数百年前より距離を置くようになってしまい、その癖いつも退屈そうな表情をしていた事から、『メモリア・フレーゼ』の『シークレット・ギャンブリング』ではそれに不満を思った彼女にある「仕返し」をされる事になっている。
ただし、フレイヤ本人は別にデメテルを煩わしく思っていた訳では無いらしく、会いたければ会いに来れば良いと言っていた(眷属達がフレイヤに会いに来たデメテルを門前払いで追い返していた)。

劇中の様相

ヘスティア・ファミリア】の眷属であるベルを気に入り、序盤では彼が「英雄」として成長する事を望んで、裏で様々な『試練』を架しつつ、シル・フローヴァを通して魔導書アイテムを届けたり、ロキから不正の疑惑を追及されていたベルの主神であるヘスティアを庇ったりもしていた。

アポロン・ファミリア】との抗争以降は、ヘルメスからの情報で、兼ねてより自身を潰す事を望んでいたイシュタルが、ベルを狙っている事実を知った結果、【フレイヤ・ファミリア】を総動員させる形で自ら【イシュタル・ファミリア】の拠点である歓楽街へと出向いて攻め滅ぼし、自らの手でイシュタルに制裁を下し、彼女を天界への送還に追いやった。なお、この際に副団長であるタンムズを匿っており、人造迷宮「クノッソス」の扉を開けるに必要な『鍵』であるダイダロス・オーブの一つを入手している。
その際、歓楽街及びオラリオに与えた多大な損害と科せられた莫大なペナルティに全く意に介さず、ベル1人のために躊躇なく起こした抗争に他の神々や冒険者達から畏怖を抱かれている。
また、同時に自身の行った行動が、結果的に【イシュタル・ファミリア】への報復を望んでいた【ロキ・ファミリア】の目的を妨害してしまう事になり、ロキからは恨まれてしまう事になっている。
なお、フレイヤ自身も、ヘルメスに踊らされた事については相当腹に据えかねている模様。

その後、ベルが異端児達の件で、人々からの信頼を失墜させた際は、ヘルメスから今回の件の事情について事細かく説明された上で、不介入とダイダロス・オーブの提供を要求される。
異端児に関しては興味が無く、またヘルメスの事も信用していなかったが、ロキよりもヘルメスの方がベルに立ちはだかる「試練」として利用する価値があると見なし、ロキには渡さなかったダイダロス・オーブを提供している。なおその際、退出していったヘルメスに対し、「全部わかったつもりでいて、(ベルに)足を掬われないようにね?」と皮肉めいた発言をしている。

騒動後、ベルがLv.4になると表立って動きを見せる様になる(大半の神達が事情を知らず単純にこれほどの逸材を見逃すはずが無いと思われているのをいいことに)。作中では二度目の神会で、ベルの新たな二つ名を決める際、「美神の伴侶(ヴァナディース・オーズ)」と提案してヘスティアの怒りを買う。

関連タグ

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか フレイヤ・ファミリア
ベル・クラネル ヘスティア(ダンまち) ロキ(ダンまち) オッタル
銀髪 巨乳














ネタバレ注意

以下原作16巻での重要なネタバレを含みます
















豊饒の女主人の店員であるシル・フローヴァと何らかの関係があることが度々示唆されていたのだが、本編16巻にてシルの正体は神威を抑え込み人間に扮していたフレイヤ本人であった事が判明する
これまでに二人が別々の場所に存在しているような描写があったのだが、それはかつてフレイヤとある契約をしたヘルンという女性団員が変神魔法を発動させ、フレイヤに成り代わっていたためである(詳しくはシルの記事を参照)。
16巻終盤にてかつてシルの姿でベルの事を好きだと初めて伝えた場所で再会し彼に告白するが、追い求める憧憬を持つ彼に振られることとなる。暫し街を無気力にさ迷い続けた後、人間(シル)としての拘りを捨て、ベルを奪い取ることを宣言するのだった。

ーーー「誰にも渡さない。ベル、貴方は女神(わたし)のモノにする」

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