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デメテル(ダンまち)

でめてる

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』に登場する女神の一人。
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概要

CV:櫻井浩美
デメテル・ファミリア】の主神。「豊饒」と「慈愛」を司る女神
ヘスティアとは友好関係で、姉妹の様に仲が良く、スタイルに関してはヘスティア以上にグラマラスである(…と言うより、作中に登場する女性・女神キャラクターの中でも、ダントツのトップ)。

他にもヘファイストスヘルメスアポロンアレスアルテミスディオニュソスとは、天界でも同郷であり、共に故郷でも最高の栄誉となる「十二神」の地位を得ている。

神物

大らかで慈悲深い性格の持ち主で、巨乳に敵対心を抱くロキも大らかな彼女を前には毒気を抜かれることが多い。料理を得意としている。
神格者としても有名で、ゼウスヘラと同じくオラリオを支えてきた善神としてフェルズからも敬意を表されている。
一方、ヘスティアのデートの相手(ベル・クラネル)がどんな人物なのか気になり、他の女神を誘って二人の待ち合わせ場所に押し掛ける等、神らしく好奇心に忠実な一面を持ち、『メモリア・フレーゼ』では、ロキやヘルメス、ディオニュソスと共にレフィーヤ・ウィリディスフィルヴィス・シャリアをアイドルデビューさせる為のコーチを行っている。
また、普段は大らかな性格である人物にありがちだが、本気で怒らせるとかなり怖いらしく、ヘルメス曰く「世界が荒廃してしまうくらいには恐ろしい」との事。

豊饒の女主人の店員であるルノア・ファウストとはステイタスの更新するための間柄で、「好きな時に改宗できる」という契約を結んでいるが、デメテル自身は本気で彼女の身を案じていた。
ルノアが豊饒の女主人に再就職した時は、ニョルズと共に作物をもって店を訪れ、言葉を交わしており、彼女が安定した人生を送っている事に喜んでいる模様。

同じく豊饒を司るフレイヤとは天界時代より神友の間柄にあったのだが、下界に降りてからは次第に彼女の方から距離を置かれる様になってしまい、その上でいつも退屈そうな表情をしている事に不満を覚えた結果、『メモリア・フレーゼ』の『シークレット・ギャンブリング』にて、を巻き込み、【フレイヤ・ファミリア】の面々も振り回す形で騒動を起こしている。

関連項目

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
デメテル・ファミリア ヘスティア(ダンまち) ルノア・ファウスト フレイヤ










ここから先はネタバレの為、注意










「都市の破壊者(エニュオ)」との関係
ソード・オラトリアにおける第一次クノッソス進攻作戦の際、作戦の中核となった【ロキ・ファミリア】は『闇派閥(イヴィルス)』の残党壊滅と邪神の一柱であったタナトスを倒す事に成功したが、その代償としてディオニュソスの死亡と、そのファミリアである【ディオニュソス・ファミリア】の壊滅という甚大な被害を被った。

その後、オラリオの破壊を目論む黒幕である「エニュオ」の正体がディオニュソスではないかと睨んでいたロキとヘルメスの二人は、改めてエニュオの正体が誰なのかと模索する事になるのだが、ロキによって「ディオニュソスが天界にいた頃より、エニュオを名乗る神に操られていたのではないか」という推測が出た結果、エニュオの正体がデメテルである可能性が出始める
デメテルは天界にいた頃よりディオニュソスと関わりがあり、何よりも彼の醸造している葡萄酒の神酒の原料となる葡萄は、デメテルによって作り出された物であったからだ。
そして事実、第一次クノッソス進攻作戦の後、デメテルはおろか、その眷属達でさえも拠点となる館から姿を消しており、館の地下室には惨たらしい血の臭いと、「宣戦布告」を思わせるヒエログリフ血文字で不気味なメッセージが遺されていた———。

「死に絶えろ、オラリオ。冥府の道は私が開く———」










真実
死亡したディオニュソスとの関係や、【デメテル・ファミリア】の眷属達と共に姿を消し、拠点となる館に残された血文字からも、エニュオの正体がデメテルである可能性は濃厚となっていた。

デメテルが隠れていたファミリアの所有する巨大保管庫にて、デメテルとヘルメスが対峙。
彼女は自らが黒幕であるかの様に振る舞うが、ヘルメスはデメテルが本当のエニュオから身代わりを演じさせられているだけで、その理由が「取引」か「脅迫」のいずれかである事を指摘。
それを聞いたデメテルは、観念して事の真相を話す事になる。

実は、死んだと思われていたディオニュソスこそがエニュオの正体であり、デメテルはむしろ彼によって利用されるという逆の立場にあった。また、第一次クノッソス進攻作戦におけるディオニュソスの死もまた偽装であり、実際は彼が造り出した神を酔わせる事の出来る「神酒」を使って酔わせた神や人間達を利用した巧妙なトリックであった。
また、ロキも一時はデメテルを疑っていたが、ディオニュソスの神酒の原料である葡萄を作れても、彼の作った神酒の製法を押さえる事までは出来ない事から疑いを外す事になり、後にヘスティアがディオニュソスを「怖い」と評していた結果、改めて彼を疑う事になった。

アレス率いるラキア王国軍がオラリオに侵攻してきたあたりの時期、デメテルはディオニュソスの様子がおかしい事から、彼について探っていたのだが、天界時代より関わりがありながらも彼の「歪んだ本性」に気付けなかった事や不用意な形で深入りし過ぎてしまった結果、感付いた彼によってペルセフォネを始めとする眷属達を人質にされてしまう事になった。
最初こそ、ディオニュソスの脅迫に屈しようとしなかったデメテルであったが、ディオニュソスは見せしめ感覚で彼女の眷属達を次々と殺害。元々、戦闘力の無い彼等はろくに抵抗も出来ないまま殺されていき、慈愛の女神であったデメテルはそれに耐えられず、必死に止めるよう必死に懇願し、心の折れてしまった彼女は以降、ディオニュソスに言われるがまま、彼や闇派閥の行動を黙認し続ける以外無かったのであった。
しかし、愛する眷属達を守る為とは言え、闇派閥の活動について黙っているしかなかった結果、事態はどんどん悪化していく一方となってしまい、デメテルは自らのしてしまった事についてを深く後悔する事になった。

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