CV:斧アツシ
概要
かつて迷宮都市オラリオどころか世界最強と称されたゼウス・ファミリアの主神。
三大クエストである隻眼の黒龍との戦いに敗北し主要構成員の殆どが死亡するか肉体、あるいは精神的にリタイアした際にロキ・ファミリアとフレイヤ・ファミリアにヘラともどもオラリオを追放されその後の行方は不明…ということになっているが田舎でベル・クラネルの育ての親を務めいたことが明らかになる。
この事を知っているには彼の伝令神を務め現在も彼とやり取りをしているヘルメスと闇派閥全盛期の頃には存命だったアルフィア、ザルド、エレボス位である。
幼いベルに「男ならハーレムを目指せ」「覗きは男のロマン」等ろくでもないことを吹き込んだスケベ爺で別の世界線では伯母と風呂に入ろうとするベルに『儂も一緒に入る☆』とか言い出したりするエロ爺だった。
こういうことを教えていたためヘスティアはベルに対して「君絶対育ての親を間違ったよ」とコメントした。
ベルによると事故で死亡したことになっているがヘルメスは彼と連絡を取り合っているらしい。
本来なら神として周囲に何かを感じ取る気配を出すが大神の能力としてその力を封じ込めることができるらしい。