概要
松井文庫所蔵の尾田郷澄が描いた『百鬼夜行絵巻』に掲載されている、長い舌を垂らしたへしゃげた人面に蛇のような長い首という不格好な姿の妖怪で、名以外は何をするのかが不明の一体である。
上記の絵巻より50年ほど前に描かれた『百物語化絵絵巻』にも同じ姿の妖怪が登場しているが、やはり姿の面白さで描かれているだけのようで、何をする妖怪なのかは不明である。
近年の書籍や展示でぶっ法そう(ぶっぽうそう)と呼ばれることもあるが、これは翻案のミスによるものであるという。
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2020-11-11 23:17:54 バージョン
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