概要
CV:遠藤綾
No | 257 |
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種族 | ブキミー |
ランク | C |
スキル | 風あそび(自分が使う風属性のダメージがアップ) |
好物 | パン |
こうげき | こづく |
ようじゅつ | 竜巻の術 |
必殺技 | ださださスタイル(大量のいや~な霊魂を敵全体に発射。すばやさを大ダウンさせる効果もある) |
とりつく | ぶかっこうにする(とりつかれた妖怪は動きがぶかっこうになり、まもりがダウンする) |
ブカッコウにとりつかれると、どんなにきちんとした人もぶかっこうになってしまう。ぶかっこうなことに本人もけっこう落ち込んでいる。(妖怪大辞典より)
初代に登場する鳥の妖怪でトホホギス(思わずトホホな失敗をしてしまう)や死神鳥(絶望のどん底に墜ちる)の色違い(カラーは緑色)。取りつかれえると不格好になってしまう。「とりつく」の効果を除けばトホホギスの上位互換である。
アニメ
第144話にて初登場。
憑りついた人をダサい格好にして、それを見た人の「カッコ悪い」とい思いを吸収して成長しようと企んでいたが、逆にダサい格好になった人のファッションが「カッコいい」と好評価を受けてしまい、そのせいで数が減って絶滅危惧種となっていた。ケータに憑りついた個体は、ケータのズボンのチャックを下ろさせ、その後卵を産む。「卵を孵すにはカッコ悪くなければいけない」とケータに上半身と下半身の服を逆に着させる、体育の時間に転んでズボンが破れるという事をさせ、ケータのプライドをボロボロにした挙句、ケータに下半身に白鳥を付けたバレリーナの女装をさせて彼を悔し泣きさせる。しかしその時卵が孵り、絶滅の危機を回避したとケータ共々喜んだ。しかしジバニャンとウィスパーには実は大量の個体が存在した事を気づかれてしまった。しかしケータはそれに気づかずに卵が孵った事を喜んでおり、ジバニャンとウィスパーもこの事実はケータには黙っていようと思ったところで物語は終了した。
関連タグ
ぶかっこう→こっちは人面のヘビとでもいった妖怪