ぶかっこうby桃山虎丸一般ぶかっこう3ぶかっこう日本の妖怪絵巻に描かれている怪物。『妖怪ウォッチ』にもブカッコウが登場するが別物である。 pixivで「ぶかっこう」のイラストを見るpixivで「ぶかっこう」の小説を読むpixivで「ぶかっこう」のイラストを投稿するpixivで「ぶかっこう」の小説を投稿する3編集する編集履歴2,91102更新:186日前問題を報告英語版記事を作る目次1 概要2 関連タグ概要江戸末期の画家・尾田郷澄が描いたと伝わる、松井文庫が所蔵する妖怪絵巻『百鬼夜行絵巻』に掲載されている妖怪。その姿は蛇のようで人面、長い舌を垂らしたへしゃげた顔つきとまさに不格好。とても気持ち悪い格好をしているが名前と姿以外は一切不明。上記の絵巻より50年ほど前に描かれた『百物語化絵絵巻』にも同じ姿の妖怪が登場しているが、やはり姿の面白さで描かれているだけのようで、何をする妖怪なのかは不明だという。近年の書籍や展示でぶっ法そう(ぶっぽうそう)と呼ばれることもあるが、これはくずし字の読解ミスによるものである。関連タグ妖怪 ブッポウソウブカッコウ:『妖怪ウォッチ』に登場した創作妖怪でこの妖怪とは無関係。カッコウと不恰好をかけて鳥の妖怪(トホホギスの色違い)になっているが、こっちのぶかっこうともカッコウ鳥とも似ていない。関連記事親記事百鬼夜行絵巻(松井文庫)ひゃっきやぎょうえまき兄弟記事あすこここあすこここ胴面どうのつら一つ目坊ひとつめぼう五体面ごたいめん黄粉坊きなこぼう白うかりしろうかり二本の足にほんのあし苦笑にがわらい馬鹿(妖怪)うましかべか太郎べかたろうもっと見るコメントコメントが未記入ですコメント 0件 を見るpixivに投稿されたイラストすべて見るぶかっこう桃山虎丸もっと見るこのタグがついたpixivの作品閲覧データ