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概要

熊本県八代市にある松井文庫所蔵の『百鬼夜行絵巻』に記載されている妖怪の一種。

その名の通り一つ目の妖怪で、インド人が額に付けている赤い印「ティーカ」の様な部分から何か光線のようなものを噴き出しているが、説明書きも何も無いので詳細は不明。

CV:新井良平

6期鬼太郎第50話の冒頭で初登場。

一つ目の白い体に坊主頭の下半身が幽霊のようになった姿が特徴的なゲゲゲの森の住人。

本作の設定では遠くを見通す千里眼と壁を透かして物を見る事が出来る力を持っており、鬼太郎から頼まれて鏡爺と共に何者かの手引きで地獄から脱獄し行方をくらませた“大逆の四将”を捜索していたが、何者かに襲撃され突然失踪する。

実は探査や索敵などといった探しものの汎用性が高いその能力故に、故郷を滅ぼした“大逆の四将”を探し出すための道具として目を付けたに襲撃されその力を取り込まれてしまった事が第52話の冒頭で判明する(ちなみに彼は人間を襲うような真似はしていない)。

その事を知った鬼太郎は妖怪をただの道具としか見ていない彼に対して静かな怒りを表していた。

関連項目

妖怪

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