概要
マキシマム編第23話「セツリの先にあるもの」で西園寺ネイルが行った新しい召喚方法。作中で詳しい説明はなかったものの、他TCGにおける「合体モンスター」のようなものと推察できる。
該当モンスターである《天帝龍樹ユグドラゴ》のカードテキストに『「天帝龍樹ユグドラゴ[L]」「天帝龍樹ユグドラゴ[R]」と揃えてマキシマム召喚できる』と書かれていたこと、手札・墓地コストやリリースを必要としなかったことから、「マキシマム召喚に必要なカード全てが手札にある状態で、同時に召喚すると成立する」と考えるのが自然か。
また、マキシマム召喚に成功するとマキシマムモードが発動し、該当モンスター達が持つ強力なモンスター効果を使えるようになったり、本体モンスターの元々のステータスが底上げされるようだ。
現時点で現実のカード化・ルール化はされておらず、その他の部分に関しては未知数な部分が多い。
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封印されしエクゾディア:原作では五枚のエクゾディアパーツを揃えることで無限の攻撃力を持つ召喚神エクゾディアを召喚できるカード。遊戯王におけるマキシマム召喚の原点とも言える。