概要
CV | Ed Harris(エド・ハリス) |
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BO2 | Michael Keaton(マイケル・キートン) |
BO4 | Edward Bosco(エドワード・ボスコ) |
BOCW | Piotr Michael(ピョートル・マイケル) |
吹替 | 井上和彦 |
生年月日 | 1932年3月26日 |
階級 | CIA特別捜査官 |
身長 | 183cm |
体重 | 95kg |
ジェイソン・ハドソンとは、『COD:BO』のキャラクター。
CIAの情報員、そしてメイソンの担当(handler)。
また、プレイヤーキャラクターの一人、主にウィーバーと共に行動をとっている。
メイソン曰く「氷点下20度のクールガイ」であり、そこが気に入っているらしい。
CIA所属のためか嫌われており、ウッズやボウマンと握手しようとしてもスルーされてしまう。
一部のステージではプレイヤーキャラクターとして操作でき、BOの影の主人公ともいえる。
BO2にて
前作のような活躍ぶりは鳴りを潜め、油断して肩に被弾する等、ウッズやメイソンと比べるとかなり衰えている描写がある。(あの二人が化け物すぎるだけだが)
SUFFER WITH MEでは不自然な命令を出し続け、ウッズやメイソンに疑問を抱かせ続けるが、
実際はメネンデスに拘束されていることが明らかになり、その後捕まったウッズの目の前で彼とメイソンの息子を庇い、首をロケットで切り裂かれ殺害されてしまった。
BO4
ブラックアウトで使用可能。姿はBO1のような白シャツ姿での登場となるが
バケーションハドソンというハワイアンなTシャツを着ているスキンも存在する。
BOCW
メインキャラの一人として再登場。
時系列的にはBO1とBO2の間、正確に言えばBODとBO2の間であるため、
まだ衰えていない彼を見ることができるだろう。
余談
- 他のキャラと違って俳優が安定しておらず、毎作毎作変更されている。一作目はザ・ロックで有名なエド・ハリスが、BO2では1989年版のバットマンやスパイダーマンホーム・カミング等で有名なマイケル・キートンが演じているがこの二人はかなりの大御所であるためか昨今のBOシリーズではキャストが予算の都合上か変更されている。
- 九龍でのミッションで彼は初期装備にCz75の二挺拳銃を使用しているが、このミッション自体が香港のジョン・ウー映画のオマージュである。ちなみにデュアルだけ使ってクリアすればトロフィー、若しくは実績が解除される。