ステルスモモ
すてるすもも
ステルスモモとは咲-saki-の登場人物の一人「東横桃子」の異名である。
彼女の能力である。
元々彼女は存在感がほぼ皆無であり昔から人と関わり合いにならないことが多かった。
如かしながら加治木ゆみ達が麻雀部員を募る為に校内ネットワークで麻雀をしたところ
加治木ゆみに打ち方を気に入られ勧誘という名の告白を行い東横桃子を部員に入れる。
如かしながら存在感の無さは相変わらずでありそんな彼女が真価を見せると
「立直をしても他家に気付かれない」「危険牌を打ったとしてもロンされない」という能力を持つ。
実際作中では慎重派揃いの副将戦に於いて龍門渕透華が無警戒で(立直に対して)放銃している。
如かしながらデジタル派であり覚醒した原村和に対してはステルス能力は通用しなかった。
尚、余談であるが実際の麻雀に於いては他家が聞き取れない立直発声は無効である為、
他の3人が立直だと認識できなかった場合立直は認められない、と言うことになる。
ピクシブでは東横桃子のタグの代わりに用いられる事も多く、
どちらのタグでも意味合いとしての違いはさほど無い。