鶴賀学園

つるががくえん

鶴賀学園とは、『咲-Saki-』に登場する架空の中高一貫校である。

概要

長野県の北の方にある学校である。中高一貫校だが、主に高等部が描かれている。

私立の女子校であり、制服は紺のブレザー＆スカートに落ち着いた紫のネクタイ。

麻雀部は歴史が浅く、現３年生の蒲原智美と加治木ゆみが1年生の時に立ち上げ、団体戦への出場は今年が初めてである。この辺りは清澄高校とたいして変わらない。

部員数は５名で、前述した通り３年生が蒲原と加治木、２年生は津山睦月と妹尾佳織、１年生が東横桃子という部員層である。

■県予選団体戦での組み合わせ

先鋒：津山睦月

次鋒：妹尾香織

中堅：蒲原智美

副将：東横桃子

大将：加治木ゆみ

ちなみに部長は加治木ではなく蒲原である。実は幽霊部員が３人いる。

加治木と蒲原は引退してしまうため、その穴を埋める新入生の入部を期待したい。

関連タグ

咲-Saki- 加治木ゆみ 蒲原智美 東横桃子 津山睦月 妹尾佳織

白糸台高校：『団体戦メンバーの学年毎の人数が同じ』、『初登場時は不明だったが、後に作者から語られる形で女子校と判明した』という共通点がある。