概要
南北海道代表のミッション系の高校。
全国大会は初出場だが、Bブロック準決勝まで勝ち抜いてきた。
由暉子が中学校3年生の時までは、麻雀部とは名前ばかりの『アナログゲーム全般を楽しむ部活』だったのだが、由暉子を部に誘った際に彼女の家にあった全自動卓を引き取ったのを機に、本格的に麻雀部としての活動(と由暉子のアイドル化計画)をスタートするのであった。
準決勝開始前に瑞原はやりが「一番戦いたくない学校」に挙げていた。
その後爽が「ユキにポストはやりんを狙ってもらおう」と言っているが、アイドル的な意味で戦いたくない…のではなく、爽の能力を恐れての発言だったことが明らかになった。
千里山の船久保浩子によれば、手強いのは副将・大将だけで他の3人は全国レベルの打ち手ではないとのこと。実際に準決勝の中堅戦では、あわやトビ終了かと言う所まで、点数を削られてしまった。
オーダー
先鋒:本内成香(2年)
次鋒:桧森誓子(3年)
中堅:岩館揺杏(2年)
副将:真屋由暉子(1年)
大将:獅子原爽(3年)