概要
「Fate/Grand Order」における藤丸立香(ぐだ男)とサーヴァントアサシンの静謐のハサンが一緒にいる、絡みな絵があるときのカップリングダグである。
二人の出会いはメインシナリオ第1部六章「神聖円卓領域キャメロット」であり、彼女が敵に捕まり拷問され、消滅の危機に瀕していたのを助けられたのが出会い。その時に不可抗力にも藤丸立香に触れてしまい、しかも一瞬とはいえ唇も触れてしまった。
静謐のハサンの項にも有る通り、彼女の身体は猛毒の塊であり、とくにその接吻を受ければどんな生物であっても即死すると言われる程である。
そして彼女はそんな体質から人恋しく自身と触れ合えるものを求めており、自身と触れ合えるものを求めて聖杯戦争に赴くほどだった。
そんな彼女にとって、自身が触れても(あまつさえ接吻すらしても)死なない藤丸立香は好みど真ん中であり、しかも助けられた恩義から一瞬にして恋に落ちてしまった。
以降は藤丸立香に明確に好意を抱いているサーヴァントの一人として数えられ、ギャグイベントでは愛の力で溶岩流を泳いで渡ったことから溶岩水泳部の一人に数えられてしまうほど、愛が重い存在になってしまった。
ちなみに彼女の幕間の物語では、他に毒が効かない存在と出会い、自らの恋心を疑ってしまう一幕もあったが、最後は明確に「毒が効かないものを愛している」のではなく、「藤丸立香を愛している」と、心の決着をつけた。