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センシティブな作品

物語

山本優介中村結花梨花 は同じ高校に転校する。そこには優介と同じ中学の出身の脱がし屋竜一がいた。彼の脱がせ好きは続いており、とびきりのかわい子ちゃんと思った結花と梨花のどちらかを千人目に決める。

屋上で弁当を食べるのに混ぜてもらった後、竜一は腹が痛いと言って結花に保健室に連れて行かせる。梨花はこの機に優介を我が物にせんとする。マシュマロさくらんぼ・つきたてのおもちが自分の体のどこに当てはまるか問いかけ、胸は丸出し、下は超ハイレグ(優介は布は半分もないと言ったが、1/3もない)のボンデージ姿になって迫る。早くことを済ませて結花のところに行こうと思った優介だがその答え、乳首を触って女体の良さを知り、快感を得る。「お嫁さんにしてくれれば全てを調べていいい」「OKの印にキスをしてほしい」と言われてその“柔らかそうな紅い唇”にキスしようとするが、寸前に結花のことを思い出す。

その頃スタイルもさることながら、腹痛が自分の弁当のためと思う結花の心優しさに脱がし甲斐を感じた竜一はベッドに横になるように言う。怪訝に思いつつそうした結花に竜一は魔手を伸ばす。パンティーまで取られかるが間一髪駆けつけた優介が結花を救う。

余談

脱がされかかる結花が変態と言うとそう自認する竜一だが、それらしい性癖を見せることはなかった。

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