惑星アムドゥスキア
わくせいあむどぅすきあ
惑星アムドゥスキアとは、ファンタシースターオンライン2に登場する惑星である。
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EP6-2章のネタバレ
実は、このアムドゥスキアはマザーや【深遠なる闇】と同様にフォトナーによって製造されたシオンのコピーであり、演算能力が劣っていた「テリオトー」と処理能力が劣っていた「カッシーナ」の二つを組み合わせて造られたものであった事がロ・カミツ=シオンの模倣体の弁により判明した。
なお、「テリオトー」と「カッシーナ」を二つ組み合わせて造られたものの、それでも性能はオリジナルのシオンに及ばず、結局フォトナーから放棄されてしまっている。
そしてこの組み合わせの際の衝突で「カッシーナ」側の意識は沈黙、顕在していた「テリオトー」側の意識がロ・カミツと龍族から呼称されるようになった。
アムドゥスキアに伝わる天国龍テリオトーと磁獄龍カッシーナの争いは、この二つのシオンのコピーの衝突を指している。
ロ・カミツは結局フォトナーに放棄されてしまったものの、その事を恨む事はせず、アムドゥスキアに生まれ落ちた龍族と共に有ることを望んでいる。
一方のカッシーナ側はずっと意識が沈黙している為、アムドゥスキアの現在の状況を全く知らない。
…そして、その沈黙したカッシーナの存在が希望のカギとなる。
なお、カッシーナが眠る磁獄墓所は【深遠なる闇】の影響で生まれた壊世区域に酷似しており、壊世区域が出現した時はロ・カミツもカッシーナの覚醒を疑ったと言う。