概要
旧市街の不良チーム「サーベルバイパー」のリーダー。
ワジのチーム「テスタメンツ」とは対立しており、何度も抗争を続けていた。
性格は武闘派らしく非常に攻撃的で凶暴、獲物の鎖付き木刀を「力の象徴」と言っている。
一方意外だが面倒見が良く多くの手下には慕われている。
ワジとは幾度とぶつかり合う仲だが、自分の力をぶつけられる相手として内心気に入っているようだった。
（アッバス曰くワジも親友のように思っていたのだろうとのこと）
故に『碧の軌跡』でワジが「テスタメンツ」を「卒業」して特務支援課へ行ってしまうと、ヴァルドは失望し次第に精神が不安定になり酒に溺れていった。
そして・・・。
