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紺(怪物事変)の編集履歴

2020-12-06 14:10:34 バージョン

紺(怪物事変)

きつねのこん

ここでは、『怪物事変』に登場するキャラクターについて解説する。

「夏羽がいい」

「紺の一番は夏羽がいい」


プロフィール

年齢14歳
誕生日11月1日
身長162cm
体重45㎏
好きな食べ物アイスクリーム、魚、果物
嫌いな食べ物胡椒

概要

警視庁の化け狐・飯生妖子警視に付き従う少女

飯生を盲目的に信頼しており、隠神探偵事務所と敵対する。しかし紆余曲折あって夏羽に懐いた。すごく懐いた。精神年齢は幼く、根は素直ないい子。反面、感情の起伏が激しく情緒が不安定な面もある。


夏羽に対して無自覚に好意のようなものを抱いているが、その感情を理解できず、ことあるごとに自分が振り回されている状態。夏羽が他の女子と仲良くすると苛立ったり、夏羽と会えないことで落ち込んだり、そんな時に夏羽に撫でてもらうと調子が良くなったりと、自分に対する夏羽の行動に一喜一憂する日々を送る。その様子は幼子のように純粋無垢


夏羽たちとの衝突の後、その純粋さを飯生に利用され、夏羽を懐柔するように命令される。しかし共に過ごすうち、飯生と夏羽の双方への思いから葛藤し、四国に同行した際には情緒不安定となってしまう。苦渋の末に夏羽の石を盗み出すも、自分の事をどこまでも信じようとする夏羽を見たことで、とうとう溜め込んでいた思いが大粒の涙となって零れ出す。

夏羽に石を盗んだことを謝罪し、冒頭のセリフと「悪い子でごめんなさい」という言葉を告げるも、次の瞬間に野火丸に胴体を爆破され、瀕死の重傷を負う。しかし野火丸の事前の根回しと、その場に駆け付けたアヤの治療によって一命を取り留め、その後は四国で療養している。

現在でも意識は戻っていないが、アヤによると状態は良好の模様。その後は屋島が楓の襲撃を受けた際に意識を取り戻し、楓の前に立ち塞がる。

元は那須に住む石鎮の一存の出身であり、親兄弟もいたが失敗ばかりでいつも叱られていたが、殺生石を守るおいな様からは可愛がられていた。しかし飯生によって、おいな様や親兄弟を喰い殺された挙げ句に洗脳されてしまい現在に至る。しかし、眠っていた際に夏羽の言葉を聞いたことで記憶を完全に取り戻した。



関連イラスト

紺

紺ちゃん※アイス


関連タグ

怪物事変 日下夏羽 狐娘

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