ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

エイブリー

えいぶりー

ウィザーディング・ワールドに登場する死喰い人。親世代と爺世代で二人存在する。メイン画像の茶髪の方。

概要

メイン画像の茶髪の方。

ウィザーディング・ワールドハリポタシリーズに登場する死喰い人

爺世代親世代にそれぞれ登場。

おそらく親子あるいは親戚だと思われる。

聖28族の一つ。

爺世代

トム・リドルの仲間(後の最初の死喰い人たち)の一人として登場。

ホラス・スラグホーンにはレストレンジと共に課題を出すように言われており、学業はあまり良くなさそうである。

親世代

マルシベールと共に名前がたびたび登場する。おそらくスネイプ、マルシベールらの同期であろう。リリーによればマルシベールとエイブリーがしていたことは「邪悪」そのものであるという。

彼らと過ごすことを辞めなかったことでスネイプはリリーを失った。

ヴォルデモート失墜時は「服従の呪文」のせいにして辛くもアズカバン収監を回避。

その後はベラトリックスやマルシベールら集団脱獄組と合流してルシウス指揮下のもと神秘部の戦いに参戦した。

ダンブルドアに倒されアズカバン送りになるも、魔法省陥落前には脱獄して7人のポッターの空中戦に参戦している。

大戦後の生死や動向は不明。

ヴォルデモートから作中で2回も拷問を受けている可哀想な人でもある。

関連記事