ラクサス・ドレアーとは ~FAIRYTAILの登場人物 である。
FAIRYTAIL
フェアリーテイル
妖精の尻尾
人物像
23歳。左胸下に紋章がある。好きなものは最強、嫌いなものは弱者。
S級魔導士。マカロフの実孫で、闇ギルド「大鴉の尻尾」のマスター・イワンを父に持つ。幼少時は祖父を「じーじ」と呼ぶなど敬愛していたが、青年時から反抗的になり「マスターの座を譲れ」と度々迫るようになる。そして、「幽鬼の支配者」との一件や「妖精の尻尾」に対する周囲の反応、ガジルやジュビアを受け入れるギルドの現状にしびれを切らし、収穫祭の直前に「バトル・オブ・フェアリーテイル」を開催、マスターの地位の簒奪を目論む。
常にヘッドフォンを付け、葉巻を吸っている。そのヘッドフォンにはサウンドポッドという魔導式音楽プレイヤーが繋がっている。好きな音楽のジャンルはロックとクラシックを融合させたもの。
冷酷非道な言動と相手をバカにする態度のため、ナツやエルザとは仲が悪く、ミラジェーンをはじめとする多くのギルドメンバーからも嫌われているが、それとは裏腹に仲間を想う純粋な心も秘めており、「妖精の法律」でマグノリアもろともギルドを壊滅せんとしたが、失敗に終わる(「妖精の法律」は「術者が敵と認識した者以外に効果がない」という性質があり、ラクサスがギルドのメンバーを敵と認識しきれていなかったことを暗に示す形となった)。「バトル・オブ・フェアリーテイル」騒動終結後、マカロフから破門を言い渡されるが、昔と同じように祖父を「じーじ」と呼び、収穫祭においてナツやマカロフ達からのメッセージを受け取り、涙ながらにギルドを去っていった。
その後は放浪生活を送っていたが、マカロフの危機を感じ取りハデスとの決戦に乱入。一矢報いるも倒すには至らず、残った魔力をナツに貸し与え後を託す。
魔法
レイジングボルト
雷の滅竜魔法
子供のころは体が弱かった為、イワンにより体内に滅竜魔法の魔水晶を埋め込まれている。
雷竜の咆哮(らいりゅうのほうこう)
口から電撃を繰り出す。
雷竜方天戟(らいりゅうほうてんげき)
雷で方天戟を創り出し、敵に目がけて投げつける。
妖精の法律(フェアリーロウ)
その他情報
CV・ 小西克幸、速水秀之(少年時代)
誕生日・不明
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