北北東を護りし十二神将が一人。丑神の少女は、恋に恋して、のんびり空を仰ぎ見る。夢だけど、夢じゃない。運命が動き出した時、聖なる牛が高らかに鳴いた。
概要
2021年の十二神将
北北東の神社「丑神宮」のある島の牧場で両親・牛たちと暮らす少女。
レジェンドガチャで「天干地支像・丑之飾」を入手すると加入。
実はその牧場こそが丑神宮であり、シャトラは現丑神。「牛を育て奉る」という理由から牧場が神宮となり、参拝用として分社を村人が運営している。
牧場で作った牛乳を愛車のケッタギア"みるくちゃん"で配達もしている。
母の受け売りで少女向け絵物語が好きであり、絵物語のように運命の王子様に出会うのを憧れていた。
そして、初対面の主人公のことを(女であっても)運命の王子様と呼んで結婚を申し込んでくる。
彼女の純粋さに気圧された主人公は(結婚はともかくとして)旅の仲間としてシャトラを歓迎するのであった。
ビカラ同様彼女自身の戦闘力は皆無に等しく、式神である仔牛の"モーちゃん"で攻撃したりみるくちゃんを手足のように操って攻撃するが、ヘッドライトから光線を放ったりマフラーに搭載した竹ヤリをホーミングミサイルのように撃ち放ったりフロントに取り付けた牛の角で突貫するなど物騒な武装を施している。
また、みるくちゃんのペダルをモーちゃんに漕がせており、同時に内燃機関であるタービンリアクターにも魔力を注ぎ、複数の属性魔法を扱えないとまともに動かない代物であることから(イベント「蒼空の向こう側」2話参照)、彼女の潜在魔力の高さが伺える。
また、みるくちゃんにも自我があり、ペダルを漕がなくても魔力を注入しなくてもある程度の単純な自走をする事ができる他、シャトラの言動に反応する。
ちなみに彼らは彼女が主人公と上手くいくのを影ながら応援しており、ムードを作るための演出など裏方的役割もこなしている。
性能
奥義
金牙神然 | 風属性ダメージ(特大)/自分のアビリティ再使用間隔を3ターン短縮 |
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アビリティ
舐犢之愛 | 自分と主人公の奥義ゲージ100%UP/HPを回復 ◆2回発動で弱体効果を全て回復/3回発動で奥義再発動(1回)効果追加 |
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金石糸竹 | ターゲットに関わらず12回風属性ダメージ/敵全体に竹篦効果 ◆使用回数に応じてダメージ回数UP/竹篦効果の性能UP(最大5回) |
莫逆之友 | 奥義ゲージを60%消費してシフトアップ状態に移行 ◆毎ターン奥義ゲージを60%消費/奥義ゲージの不足もしくは再使用で解除 |
サポートアビリティ
丑神宮の主 | 自分と主人公の回復性能UP/奥義ゲージ上昇量UP |
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みるくちゃんの疾風り | シフトアップ状態中、必ずトリプルアタック/与ダメージ上昇(最大50,000)/風属性追撃効果/防御DOWN |
関連タグ
2020 | 2021 | 2022 |
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ビカラ | シャトラ | ??? |