概要
MOODTALEに明確に存在するキャラクター。通称「aria」。
表情豊かで好奇心旺盛だが気分屋な所がある。嘘をつくと右目がKiller!Sansのようになる(一、二分で戻る)。
さらに、ジョークは笑えないものが多い。
歌を武器としているため、歌詞に出てきたものを実体化できる能力を持っている。
MOODTALEにある自身の家に住んでいる。
容姿
ラスト時
作成途中です。
通常時
黒のタートルネックのセーターの上に、ストレートグレーのロングコートを身に着けている。
更に指のない青の手袋をはめているが、萌え袖の時が多いため普段はあまり見えない。
音符のマークがプリントされたストームブーツを履き、身の丈ほどの長さのライン入りのスカーフを首にまいている。ズボンは長ズボンの黒でラインは藍色。コートの下にショルダーバックを身につけ、マイクが入っている。マイクは戦闘にも使える。
目は普段は右目がグレーの丸の中に青のひし形、左目は黄色の丸といった形をしている。
戦闘中は右目が赤の丸、左目がターゲットマークになる。
頭蓋骨にはひびが入っているため、これ以上割れないようにピアスのようにしてとめている。
ひし形の模様もある。
普段は服で隠れているが、彼の腕には404の番号がある。
性格
ラスト時
ラスト系のサンズではあるが、性交恐怖症と対人恐怖症であるため、普通のラストとは少し違う。ただし、性行為・人を避けていればなんの問題もない。
恐怖症とはいえ、性的行為には興味があるようで他人との性的接触は避け、自慰行為を頻繁に行っている。とある理由で感度がよくなり、名前を呼ばれただけで感じることもしばしば。
通常時
普段は、明るく天然な所があり好奇心旺盛のあまり周りを困らせることも。
嘘をつくと右目から黒い液体が流れてくるので、嘘はあまり言わない。(ジョークは別)
過去に兄を亡くしているため、ふと思い出すと体中404の数字で埋め尽くされることがあり、その時は曲を作ったりと時間をつぶしている。
目が悪いため縁の青い丸眼鏡を持っているが、似合わないので滅多にかけない。
余談だが料理が得意。
因みに、プリンのカラメル部分が大好物。
能力
自身のマイクを使って歌の内容、いわゆる歌詞に出てきた物を実体化することができる。
難しい曲やリズムになる程、攻撃力も上がる。実体化したものが食べ物の場合、食すことも可能であり、命だって与えることができる。
しかし、自身の体調が優れない時やスランプになった時にソングブロック(歌唱力がなくなること)になることがある。
彼の歌には様々な能力があるため、ジャンルによっては催眠術などもできる。
仕事
MOODTALEのアイドルとしていた(現在は休業中)
アイドル時代は、ライブ活動や自身の歌をグリルビーズで披露していた。
この仕事をしていたのは、人々を元気付けるために行っていた。
Ariaの秘密
【注意】ここからは性的表現があります。
"Look at my contents!!"(僕の中身を見て‼)
彼はアイドルでもあり、みんなの玩具でもあった。アイドルの仕事が終わればファンから強制的に性行為をされた。夜遅くに帰ってくる彼に彼の兄は心配していた。
兄に性行為の事なんて言えるはずもなかった彼はアイドルをやめようと考えるも、アイドルの仕事はそれなりに気に入っていたし、決断が下せず休業することにした。
休業を知ったファンの9割はファンらしく悲しむ声が聞こえた。
残りの1割は、まともではなかった。休業をいいことに彼への性的な視線は増々酷くなった。
そんなファンを彼は恐れていた。日に日に増す性行為にも恐怖を覚えていた。
ファンたちは彼の感度を上げるため彼を実験体として研究した。
やっと完成した実験の第一段階は成功した。
しかし、第二段階はエラーが発生してしまい、一時中止となった。
その隙に兄が助けに来たが、手遅れだった。彼の頭はひび割れ、謎の模様が浮き上がっていた。
目の前の光景に動揺していた兄は、一瞬にして殺されてしまう。
彼の感度はMaxになり、ファンたちの思うが儘に遊ばれた。
そのせいで、恐怖症が生まれ自分をうまくコントロールできない日々が続いた。
彼は…二重人格過言ではない。
その他
彼の兄は弟の彼を心の底から愛していた。
突然、弟を改造され理解が追い付かなかった。彼が連れていかれたことは、近所の人に教えてもらったという。
実は彼以外にもう一人弟がいたが幼いころ、地上で人間に殺された。
そのこともあり、余計に混乱したのだという。
BGM
作成途中です。
関連イラスト
↑衣装が少し違います。