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スイスM1882

すいすえむいちはちはちに

スイスM1882とはスイス製のダブルアクション式リボルバーである。

概要編集

ルドルフ・シュミット大佐が1882年に設計したセンターファイヤ式軍用リボルバー。改良型として簡略化・強度強化されたM1929がある。

スイス軍に採用され、ワッフェン・ファブリーク・ベルン(略称W+Fベルン)が製造し、後にSIGと共に民生用を製造した。

最後まで無煙火薬は導入されなかったが、1970年代まで使用された息の長いリボルバーである。


性能編集

全長235mm
銃身長114mm
重量800g
使用弾薬7.5mm1882オードナンス弾(7.5x23mmR)
装弾数6
口径32口径

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