概要
ルドルフ・シュミット大佐が1882年に設計したセンターファイヤ式軍用リボルバー。改良型として簡略化・強度強化されたM1929がある。
スイス軍に採用され、ワッフェン・ファブリーク・ベルン(略称W+Fベルン)が製造し、後にSIGと共に民生用を製造した。
最後まで無煙火薬は導入されなかったが、1970年代まで使用された息の長いリボルバーである。
性能
全長 | 235mm |
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銃身長 | 114mm |
重量 | 800g |
使用弾薬 | 7.5mm1882オードナンス弾(7.5x23mmR) |
装弾数 | 6 |
口径 | 32口径 |