概要
木材を窯で加熱し炭化させたもの。
燃料や消臭剤として使われるほか画材として有名。
画材としての特徴
摩擦で崩れてできた粉末が紙につくことで着色されるので
モノクロの濃淡での描画になる。
もとの木材の種類、炭化の方法などで少しずつ性質が異なる。
木の芯の部分は硬くてつきが悪いので芯抜きでくり抜く。
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