埋島干狩

まいじまひがり

漫画『僕のヒーローアカデミア』の登場人物。

プロフィール

自慢の鉄爪で地中を掘削足場を奪い敵を妨害！！

施設拡張・装備発明はお任せ！発目のお目付け役

―――僕のヒーローアカデミア公式キャラクターブック2 Ultra Analysisより

雄英高校教師の一人で、サポート科を受け持つ。

建設重機の様なヘルメットタイプのマスクと、異常に発達した両手、対照的に小さめの体と足が特徴。ヘルメットを外しても長い髪で顔が半分隠れてる。

セメントスと共に、雄英高校での施設の建設・補修・修繕には欠かせない存在。施設拡張の基礎工事は大体彼の仕事。重機要らずでガンガン掘る。

コスチューム開発のライセンスを持ち、アイテム開発も自分でこなす天才肌。天才肌ゆえか友だちが少なく、教師陣の中でも変わり者として見られている。

雄英高校のディベロップメントスタジオで発目と共に緑谷らのサポートアイテムについての相談に乗る。暴走癖のある発目に手を焼いているが、その実力と情熱は買っている。

USJ襲撃の際は、飯田の伝達によって敵連合の襲撃を知った多くの教師たちと駆け付けた。

期末試験では飯田、尾白を担当し、ハンデの重りをものともしない掘削スピードで飯田達の選択肢を奪い追い詰めるが、飯田の機転と機動力、尾白の対応力でミッションクリアされる。

個性は『鉄爪』。

鋼鉄のごとく硬く発達した両手の爪で、地中を掘り進み攻撃する。