カミノクレッセ

かみのくれっせ

カミノクレッセはＪＲＡの元競走馬。

カミノクレッセは１９８７年５月３０日生まれ、父アンバーシャダイ母ショウワロマン。通算３１戦９勝。

１９９０年デビュー、１９９１年６月まで条件戦を勝ち上がり、札幌記念１１番人気ながら３着、ブリーダーズＧＣでスイフトセイダイを大差で破って圧勝。

秋の天皇賞は繰り上り３着、１９９２年日経新春杯で重賞初制覇、阪神大章典２着。そして春の天皇賞２着、安田記念２着、宝塚記念２着、という史上初・史上唯一・前馬未踏の春ＧＩ３連続２着の珍記録を達成する。

その後故障により半年ほど休養、１９９３年アルゼンチン共和国杯７着後に引退。

ライバルのメジロマックイーンには降着以外２戦２敗と先着出来なかった。

２０１４年７月、永眠。