概要
稲妻総合病院入院中の雷門サッカー部員
イナズマイレブンで作中、ジェミニストームとの対戦で負傷し、稲妻総合病院に入院した部員たち、半田真一、松野空介、影野仁、少林寺歩、宍戸佐吉たちのこと。
また途中で真・帝国学園との試合で故障しイナズマキャラバンから離脱した染岡竜吾が加わる場合も。
彼らは後にダークエンペラーズとしてエイリア学園に勝利した円堂守たちの前に立ち塞がることとなる。しかし、ゲームではダークエンペラーズとしての彼らは2Pカラーのような独立した存在として扱われることがあるため、通常の彼らを指し示す場合はダークエンペラーズは適切ではない。
シチュエーション上、稲妻総合病院での入院生活、お見舞い、イナズマキャラバンとの合流を目指した練習などを描くケースが多い。
また同じ病院にて入院中の豪炎寺修也の妹、豪炎寺夕香が共に描かれる場合もある。
また世宇子中との対戦で負傷し、稲妻総合病院に入院していた帝国学園の佐久間次郎と源田幸次郎、彼らをスカウトに来た不動明王とのニアミスが描かれるケースもある。
FFI留守番中の雷門サッカー部員
通称:雷門居残り組
雷門イレブンの多くがイナズマジャパンのメンバー入りを果たす中、代表選考落ちしたメンバー、選考にも選ばれなかったメンバーのこと。
イナズマジャパンのフットボールフロンティアインターナショナルでの活躍から部員が急増する中、円堂たちの活躍を見守り、帰りを待つ様子が描かれることが多い。