概要
ベル・クラネルが遠征時に25階層で出会った人魚(マーメイド)の異端児(ゼノス)。リドやグロスとも仲間同士である。初対面時に自分の人差し指を噛み切って、ベルの口にそのまま指を突っ込ませて血を飲ませてベルの体を癒した。
ベルの優しい性格にふれ、『お姫様抱っこ』をされたことや彼女を怯えさせていた苔の巨人の強化種を退治したことにより、彼に好意を抱く。
通常の人魚とはもっと人間離れした容姿のモンスターだがマリィは下半身を除けばほとんど人間である。
人物像
言動はウィーネより幼く、好奇心旺盛な性格で自我が薄い精霊の様な印象をベルに与えた。胸は豊満で、ベルが出会ったときは何も身に着けてなかった。彼が目のやり場に困っていた為、糸と貝で作ったブラジャーを身に着けている。
マーメイドの生き血はユニコーンの角と並ぶ回復力があり、マリィの血を飲んだベルは体力が全快した。
通常のマーメイドよりも異端児である彼女の方が水中での動きは速く、他の水棲モンスターにも捕らえることは出来ない。
関連タグ
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