シスターディード
しすたーでぃーど
ディード(シスターディード)とは、『魔法少女リリカルなのはStrikerS』の登場人物。
本来はディードであるが、別の作品の同名キャラの投稿が多いのでタグをこちらに変換した方が望ましい。
概要
CV:伊藤静
ナンバーズの12。栗色のストレートヘアで、順番的には一番下の妹にあたるが容姿はかなり大人びている。純粋培養。
優れた飛行技能と近接戦闘技術を持ち、最後の機人ということもあってその完成度は一際高い。コンビを組んでいるオットーとは同じ「素材」から生み出された双子のようなものであり、同様にクアットロの余剰要素排斥により感情の発露が乏しくなっている。
固有武装は赤い光を刀身とする双剣で、ISはそれを用いた「ツインブレイズ」。
最終決戦でティアナ・ランスターを追い詰めるが、単調なコンビネーションが災いし昏倒。それでも意識を取り戻しノーヴェへの説得で隙を見せたティアナに不意打ちをかけるも、ヴァイス・グランセニックの狙撃により倒され保護された。姉達と共に海上隔離施設にてギンガ・ナカジマの下で更生プログラムを受けた後、聖王教会に引き取られシスターとなる。
高町ヴィヴィオのことは彼女の出自もあり「陛下」と呼んでいる。当初はヴィヴィオは「陛下」呼びを嫌がっていたが、ViVidの時点では慣れてしまったのか普通に受け入れている。