伊達征士
だてせいじ
アニメ「鎧伝サムライトルーパー」の登場人物。
アニメ「鎧伝サムライトルーパー」の登場人物。光輪のセイジ。
CV:中村大樹。
1973年6月9日生まれ、宮城県出身。仙台の剣道道場の跡取り息子。
伊達政宗の子孫。
「礼」の心を受け継いだ鎧戦士。光の鎧「光輪」に武装する。武器は大剣「光輪剣」。設定上は小刀・手裏剣・刃と分解可能だが伸の小刀と手甲爪同様、本編で活かされることは無かった。
生真面目で思い切った性格をしているが、奇天烈なところが多い。初登場シーンが逆さまだったので、結構ネタにされている（ただし螺呪羅と違って何度も逆さまになっている訳ではない）。
趣味は割と前衛的な盆栽。史上まれに見るかぼちゃ好き（公式）。ブームだったころに出たムックによると、トルーパー一の美少年とのこと。
小説版では夜目のきく悪奴弥守に「かぼちゃの摂りすぎか」と本気で言ったのに対して（征士としてはビタミンAが良いという理由があるのだが）、遼には「冗談」と思われてしまう。
一人称は「私」だが「俺」になる事も（特に序盤）。
OPや一枚絵などでは当麻と一緒にいることが多い割に本編で一緒のシーンは少ない。他のメンツと違い、必殺技の開眼エピソードが2度用意されている。
バンダイのフィギュアブランド「アーマープラス」の商品化が決定し、2012年3月発送予定。2011年11月3日から秋葉原の展示ルームにて展示開始。因みに光輪剣は分解可能とのこと。